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もしも大きな病気になったら。

1年で300日調子が悪い、を改善するために、朝の習慣を整えている記録をしています。中里桃子です。

今日は午前中にミーティングが2件続いて、ランチを外食をしたらすっかりいい気分になってしまって。午後から集中タイムをとる気力がなくなりました。ランチに軽く一杯、と飲んでしまったが行けなかったかもしれません。

そのまま漫画を読むと自己嫌悪に陥ってしまうので、いくつか積読していた本からこちらを読みました。

今日の読書「経営コンサルタントでワーキングマザーの私がガンにかかったら」

天狼院書店のメルマガで知った本を午後に1冊、じっくり読みました。
著者は現役のコンサルタントで2人の娘のお母さん。
ジャグリングのような綱渡りの毎日(とても忙しい)から、病気で全てがストップしてから戻るまでの様子が描かれていて、自分も仕事仕事でやってきたので、とても他人事とは思えませんでした。

ポジティブでロジカルに対応策などが書かれていて、とても参考になりました。今読めてよかったです。

この山添さんは、旦那さんは単身赴任だけど両親が健在で近くに住んでいてくれたので、そのご両親を頼って9ヶ月の入院を乗り切ったとありました。私たちの両親はどちらも九州の在住で、まだ健在ではありますが、ちょっとした時に頼ることができません。しかもコロナ禍ですしね。

こうした不測の時に、どのようにして子供や家族を守ろうか、そんなことを考えさせられました。で、習慣にしたいことをいくつか考えました。


備えのために。習慣にしたいこと

著者は会社勤めで、マネージャーとして責任のある仕事をしていたそうですが、すぐに入院が決まり3年ほど休職をしたそうです。21年に復職予定とのことだったのですが、こうして「ゆっくり休んでね」と言われる職場での信頼があってこその休職だと思うのです。

フリーランスになった自分は、だれに休みますという許可を取らなくてもいいのですが、そのあとプッツリ仕事が途絶えたら収入も途絶える予定です。では、フリーランスの自分はどのような対策ができるだろうか、と考えてみました。いくつかジャンルがあります。

・仕事
・リアルな娘の送り迎えや育児
・夫の仕事の状況
・オンラインで助けを得られること

一つずつ振り返ってみます。

仕事

私の仕事に関しては、フリーランスなのでどこででもできる仕事です。
場所の問題は、ありません。

ただ、仕事の性質上
「決まった時間帯にセミナーやコンサルティングをする」
という形が多いので
この点は

・動画コンテンツや書籍
・代わりに話せる人を育てておく

こうしたことが必要になるかと思います。
これについては、ももこ編集室やももラボで実験をスタートしています。

いますぐ倒れたら困るけど、1年後には新しい形ができていそうです。

小さく始めた投資や積み立てについても、改めて計画と計算をし直してみようと思います。


リアルな距離(会える距離感)でのサポート

東京から30分ほどの郊外?に住んでいるのですが
私の弱いところはここです。
Facebookなどネットで繋がっている人は結構いるものの
「ご近所さん」と言える繋がりはかなり少ないです。

「ママ友」というのも、なぜだかほとんどおらず
小規模保育園に通っていて、送り迎えも時間がバラバラなのもあるかもしれませんが、近所でLINEを交換しているママさんは1人しかいません。

隣の駅に夫の従姉妹とその両親が住んでいますが
2年会っていないので、年賀状や年1回くらいは
交流を持っておく必要があるかもと思いました。

夫は、もし自分たちがコロナになったら
「娘をおじさんのところに2週間お願いするしかないな」と呑気にいってるのですが、そんなことをすぐに快諾してくれるのかは心配なところです。

近所の同世代のママ友さん達作りに関しては、今のところ保留。
娘が3歳になったら、大きな幼稚園に通う予定なので、そこでママ友ができるのではと思っています。

夫の仕事の状況

そして私の相方、夫。
夫は会社員ですが働き方はフレックス。
フレックスではあるのですが、会社に出社しないとできない仕事をしているので、私が入院したらかなり生活のリズムも仕事のペースも変わってくると思います。

2人目を出産したら(まだ予定はありませんが)、上の子の面倒をどのようにみていくのかということから彼と話し合う必要があるかもしれません。

このあたりも話し合っておかなくてはなりませんね。
何をするにも、良好な人間関係から。ということで、とりあえずこの週末は3回目の結婚記念日なので、お祝いのケーキを注文しました。

オンラインで助けを得られること

SNSはまぁまぁ使っている方ですが
ここはもう少し、お母さんとの繋がりを持っておこうと思いました。
結構Facebookで繋がってくれている人と
同世代にはママさんも多くいるので、
いざという時にお互い助けあえるんじゃないかと思っています。

続けてやろうと思うこと

パッと考えて上記の4つしか浮かびませんでしたが、
大切だなと思ったのが、自分が不調になった時に周りに助けを求められる ような、身の回りの人との良好な人間関係。

いま特に困っていないうちに
助けられる人には協力をして、陰徳を積んでおこうと思いました。

私個人的に続けようと思っているのは

・ちょっとした運動習慣
・習慣の研究をまとめて発表するために続けること
・素敵だなと思う人との交流
・家族への感謝を伝えること
・定期的に検診を受ける


こうしたことを続けて健康的な心身を維持しようと思っています。

うーん、今日もまとまりがない感じになってしまいました。

それでは、今日も読んでいただきありがとうございました。





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