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肌ケア初心者に世界一優しい記事を書きました

肌ケアをこれから始めたいと思っている方々に向けて、「安価なもの」を「これしかないぞ!」という論調で「優先順位を明確にしながら」紹介していきます。

こんにちは。こもくです。

私は、女友達に「こもくって顔面偏差値ちょうど50って感じだよね〜」と言われたことがある他称フツメンですが、無加工の写真しか使っていないマッチングアプリで1000以上の「いいね」を獲得してきました。
上位0.2%に入る好成績です。

私は至ってフツメンなので「かっこいい!」と思ってもらうことは泣く泣く諦めていますが、無加工の写真でも伝わるような清潔感だけは徹底的に意識しています。

この清潔感というのはふわっとした抽象的な概念ですが、私は次のように定義しています。

配られたカードで最高の役を作っている=清潔感がある

例えば私の配られたカードはこんな感じだと思っています。
♡2・♣︎2・♠︎4・♢4・♡7・♣︎9・♠︎J

何もしなければ、
♣︎2・♢4・♡7・♣︎9・♠︎J
でブタ。

ちょっと頑張れば、
♣︎2・♠︎2・♢4・♡7・♣︎9
でワンペア。

もっと勤しめば、
♡2・♣︎2・♠︎4・♢4・♡7
でツーペア。

私の最高の役はツーペアなので、スリーカード以上にはもちろん勝つことができないですが、最高役のツーペアを作っておけば清潔感があるとは評価されると思っています。

ツーペアを作るためにしていることの一つが、本記事でご紹介する肌ケアです。以下、私が片っ端から試した美肌術のうち、効果を感じたものを列挙します。

執筆にあたって意識したことは、

・比較的安価である
・ひとつのカテゴリにつきひとつの商品を紹介する
・カテゴリごとの優先順位を明確にする

の3点です。これは私の体験に由来します。

私がかつて肌ケアを始めようと思った時、まずは女友達に相談しました。
が、紹介してくれる商品がとにかく高い。化粧水に1万て。
女性は肌ケアにこんなにお金をかけているのかと驚きました。

「女の子は身だしなみにお金がかかっているから食事は男性が奢るべき」との主張に一定の理解を示した瞬間でした。

次に私は雑誌を読み漁りました。
プチプラ特集が組まれていて価格的には手が出しやすいものでした。

ただ、とにかく商品数が多い。
化粧水だけで20点以上載っている。
どれを選べばいいのかわからない。

肌ケアの経験を積んだ今なら肌質や用途によって様々な選択肢があることを理解できますが、初心者は選ぶための基準がありません。

また、肌ケアのカテゴリが多すぎるのも困りました。
洗顔・クレンジング・化粧水・美容液・乳液etc…。もちろん全部やればいいのでしょうが、そこまでの熱意はなかった私はどのカテゴリから手を出せばいいのかわからなかったものです。

以上の私の経験から、本記事では「安価なもの」を「これしかないぞ!」という論調で「優先順位を明確にしながら」紹介していきます。

本記事が、貴方の美肌への第一歩となりますように。

私は31歳の男性ですが、ご紹介するアイテムは全てユニセックスのものなので女性の方のお役にも立てると思います。




■優先的に導入したいアイテム

本記事の読み方を説明します。

何もしていない状態をスタートとして、まずは番号順に導入してみてください。【1】から始め、もう少し足せそうだと思ったら【2】、その次に【3】・・・このような感じで【7】まで進めます。

【7】まできたら分岐を考えます。
【1】〜【7】のアイテムの価格帯を上げるか、【8】以降に進むかという分岐です。

この分岐はどちらを選んでも大丈夫です。
これ以上工程を増やしたくなかったら【1】〜【7】のアイテムの価格帯を上げればいいし、色々な肌ケアを試してみたいと思ったら【8】以降に進んでみてください。

では参ります。

【1】洗顔

肌に付着した汚れを適切な頻度で完璧に落とせば理論上は肌が汚れることはないので、最優先は洗顔です。

朝と夜の1日2回行います。
顔を水かお湯で濡らした後、適量(3cm程度)の洗顔フォームを手の平にとり空気を含ませるように(泡を作るように)伸ばします。
優しく顔に塗り、しっかり流します。

料理が最たる例だと思いますが、初心者用のアドバイスで”適量”とだけ書いてあると腹立ちません?閑話休題。


【2】洗顔用泡立てネット

二番目にして早速備品の紹介となりましたが、"洗顔の効率を上げる"かつ"安く買える"かつ"1年以上使える"ので早めに買っておいていいと思います。

洗顔は泡立てるとより汚れを落としやすくなるのです。
濡らしたこのネットに洗顔フォームをとってコネコネすると簡単に泡立ちます。
初めて使った時はそれはもう感動しました。

本記事内で話を完結させた方が読者の方がわかりやすいかなと思い便宜上リンクを貼りましたが、これは正直100均で購入して頂いても全く問題ありません。


【3】化粧水

化粧水は洗顔後、水を拭き取った顔に対してバシャバシャと浴びせます。

化粧水の役割は「肌に水分を与える」ことと紹介されることが多いです。
私はこれを初めて聞いたとき、直前に水を拭き取っておいて何を言っているのかと思いました。

実際には、水に比べて肌への浸透率や保湿効果が高いようです。
「傘無しでは歩けない程度の雨の中、30秒間天を仰いでいたらこうなった」くらい沢山塗ってください。


【4】乳液

化粧水で肌に与えた水分が蒸発するのを防ぐのが乳液です。
よくバリアに例えられます。

乳液自体にも潤い付与の効果が少しありますが、単品で使うものではなく基本的には化粧水の後に使うものです。
守るものがないのにバリアを張っても仕方ありません。

役割的には後述する「クリーム」と似ていますが、「クリーム」より安価なのでまずは乳液を試してみるのがいいと思います。


【5】日焼け止め

肌ケアの手法は大別すると2種類で表現できます。
これをすることで肌が綺麗になるという「攻撃的肌ケア」と、これをすることで肌が汚くなることを防げるという「防御的肌ケア」です。
日焼け止めは後者に分類されます。

私は肌ケアの成果は、野球の得失点差のようなものだと思っています。
敵味方ともに均等に攻撃の機会が与えられる中、攻撃だけ頑張るのでもなく守備だけ頑張るのでもなく、双方を意識することで成果が表れます。

敵の攻撃の中で最も強力なのが日中の紫外線です。
これを日焼け止めで守ります。

日焼け止めは朝の肌ケアの最後に塗ります。
わかりやすい説明画像があったのでNOIN様の記事より引用させて頂きます。

日焼け止めの効果的な塗り方はコレ!

塗る量ですが、少なすぎると効果が薄くなってしまうので気持ち多めです。
いくら伸ばしても伸びきらない場合は"塗り過ぎ"なので、伸びきるギリギリの量を付与してください。

日焼け止めは視覚的に日差しの強い夏場に最も活躍するアイテムではありますが、冬場にも紫外線は溢れているので通年しっかり使うことが肝要です。

ちなみに本気を出すなら、特に夏場は朝に塗って終わりではなく日中の塗り直しまで必要です。
2〜3時間おきに塗り直します。
美肌つくりって大変です・・・。

一点注意しておきたいことがあります。
日焼け止めの種類によっては、夜に落とすために後述する「クレンジング」が必要になります。
洗顔では落ちきらない場合があるのです。

落とすのにクレンジングが必要な日焼け止めを、クレンジングを使うことなく使用していると肌へのダメージになってしまいます。
最初に使う日焼け止めは「洗顔で落とせる」という表記があるものにしておくとよいと思います(下記ご紹介する日焼け止めはクレンジング不要のものです)。


【6】サプリメント

ここまで肌の外からの手入れに使うアイテムをご紹介してきましたが、サプリメントで内からもアプローチしていきます。

特に初めは、ピンポイントでビタミン●を摂取するのではなく、複数の成分が配合されているものが楽でよいと思います。
肌ケアにとどまらず、広い意味で健康的でもあります。


この商品を販売している「FANCL」は店舗にて無料で肌診断を行なっております。
私は1ヶ月〜2ヶ月に一度の頻度で通っていますが、肌ケアのモチベーションになっています。

肌診断自体は無料ですが、当然そのあとに肌診断の結果を踏まえて商品を提案されます。
化粧水や乳液などは私的にちょっとお高いので買いづらいのですが、一回きりならともかく何回も通っていて常に何も買わないというのは心が痛みすぎるわけです。

そこで、私は相対的に安価な上記サプリメントや後述する「酵素洗顔」を購入しています。


【7】美容液

シミ改善や美白といった様々な目標を達成するのが美容液です。
化粧水→美容液→乳液の順で塗ります。

「何かワンアイテムにお金をかけるとしたらどれにするか」という答えによく美容液が挙がります。
例えば化粧水はその成分の80%以上が水なので課金しても大きな差が出にくいのに対し、美容液は最後まで美容成分たっぷりなのでかけたお金に応えてくれます。

福山雅治さんが、

25歳を過ぎた男は美容液を使うべき

と仰っていたというのを聞いて私は美容液を使い始めました。
記事に引用するからにはと思って今念のため調べたらソースがありません。もしかして私騙されたんですか。



さて、上の「本記事の読み方」でお伝えした通り、ここまでは番号順に導入すればOKです。
ここからは、【1】〜【7】のアイテムの価格帯を上げるか、【8】以降に進むかという選択の話になってきます。

【1】〜【7】のアイテムの価格帯を上げる場合、その優先順位は次の通りです。

【7】美容液→【1】洗顔→【5】日焼け止め→【4】乳液→【3】化粧水→【6】サプリメント→【2】洗顔用泡立てネット

下位二つについて、【6】サプリメントはご紹介したものがすでに良質であること、【2】洗顔用泡立てネットはお金をかけたところで大して効果が変わらないことが優先順位が低い理由です。

また、【3】化粧水は、高価なものをちびちびと使うくらいなら安価なものをバシャバシャと使う方がよいということは度々言われることです。
もちろん高価なものをバシャバシャと使うのが最強なのですが、精神的・金銭的ハードルがなかなか高いです。
化粧水の価格帯を上げる理由は相対的に薄いです。



■+αとしておすすめアイテム

【8】酵素洗顔

【8】でご紹介するのは、週に1〜2回程度行うスペシャル洗浄の酵素洗顔です。

普段の洗顔の代わりに行うもの(つまり酵素洗顔をする時は普段の洗顔をする必要はありません)で、酵素が毛穴の黒ずみや角質ケアに効果を発揮します。

ご紹介するファンケルの酵素洗顔は個包装のパウダーで、泡立てネットを使うとふわっふわになります。
優しく顔に塗った後、洗い流します。
気持ちいいです。

スペシャル洗浄と言うと、他の手段としてスクラブ洗顔・拭き取り化粧水・ピーリングなどがありますが、私の経験的に酵素洗顔が一番効果的だったのでここでは酵素洗顔を取り扱いました。

【9】コットン

化粧水を使う際、手に取って塗る代わりにコットンを用いると肌への浸透率が高まります。

他方、コットンに染み込む分、化粧水の消費が大きくなってしまうのがデメリットではあります。
これは完全に気持ち的な話ですが、コットンを使うと肌ケアしてる感がめっちゃ出ます。


【10】クレンジング

化粧を落とす役割が有名なクレンジングですが、単純に毛穴汚れに対して洗顔より効果的なのでメイクをしていなくてもクレンジングを使う意味はあります。

夜、入浴前の乾いた肌に対して使います。
ご紹介する商品は白いクリームですが、これを顔に塗り優しく撫でていくとやがて透明になります。
透明になったら水かお湯を軽く手に取り再度顔を優しく撫でると今度は白くなります(乳化という現象が起きています)。
白くなったのを確認した後、洗い流します。

白いクリームを塗ってから透明になるまでに2分以上かかってしまう時は"塗り過ぎ"です。クレンジングの"適量"はこれを基準にしてみてください。

入浴前の工程なので、習慣になるまではめちゃくちゃ面倒臭く感じると思います。
私も何度か挫折しました。
ただ、クレンジングが習慣になってから肌がワントーン明るくなったのは感じます。


【5】の日焼け止めの欄にて「ものによってはクレンジングが必要になってくる」というお話をしましたが、逆に言うとクレンジングさえ習慣になってしまえば日焼け止めはもう何を選んでも問題ないということです。

具体的には、化粧下地を兼ねている日焼け止めにするのがよいです。
簡易的な化粧ができるので肌が圧倒的に綺麗見えるようになります。


【11】スチーマー

クレンジングの前に顔に温かいスチームを当てると汚れが浮き上がり、クレンジングの効果が高まります。
朝のメイク前に使うとメイクのノリもよくなります。

いいことづくめのフェイススチーマーですが、とにかく高価なのが問題です。
有名なパナソニックのフェイススチーマーは5万円もします。

スチーマーに興味はあるけどそんなにお金は出せない・・・という人が多かったように思います。

風向きを変えたのは、2023年4月に出版されたMEGUMIさんの著書「キレイはこれでつくれます」です。

本書籍にてMEGUMIさんは「スチーマーは安いものでも十分な効果がある」という旨の文章を綴っています。こ
れを受けて、比較的安価なスチーマーを使い始める人が増えたイメージです。

かくいう私もMEGUMIさんの影響を受けてスチーマーを購入した一人です。
クレンジング前に10分ほど時間を取られるのは難点ですが、確かにクレンジングによる毛穴汚れ落としの効果が上がったのを実感しました。
また、リラックスタイムのような心地よさもあります。
強くお勧めしたいです。


【12】パック

肌ケアの象徴といってもいいかもしれません、パックのご紹介です。

パックは役割的には美容液と等しく、美容液と同じタイミングで美容液の代わりに使います。
化粧水→パック→乳液、といった感じです。
10分〜15分程度装着します。

パックはやりすぎることによる弊害がないので、最低週一を目安に、自分のできる範囲で好きに使えば大丈夫です。
美容ガチ勢の中には毎朝毎晩パックをしている猛者もいるらしいです。
私には無理です、特に朝。


【13】クリーム

化粧水や美容液を逃さないように肌に蓋をするのがクリームです。
役割的には前述した「乳液」と似ています。

基本的には乳液でこと足りますが、特に冬には乳液とクリームを両方使っておくと空気の乾燥にも負けない保湿効果が得られます。塗る順番は乳液→クリームです。


【14】アイクリーム

クリームの成分を凝縮したのがアイクリームです。
顔の中で最もデリケートかつ年齢が最も表れてしまう目元に塗るクリームです。

私は上で紹介したクリームは乾燥期のみの使用ですが、アイクリームはオールシーズン使っています。
乾燥期は乳液→クリーム→アイクリーム、それ以外の時は乳液→アイクリームという具合です。


【15】導入化粧水

「「美容液などの浸透力を高めるために塗る化粧水」の浸透力を高めるために塗る」のが導入化粧水です。そのうち導入導入化粧水なんかも出てくるのでしょうか。

ちょっとふざけましたが、化粧水の直前に導入化粧水を使うことで化粧水のノリが良くなるのは間違いないです。
肌がキレイな人に美肌のコツを訊いたら「導入化粧水!」と言っていたのをよく覚えています。


【16】洗い流すパック

【12】でパックを紹介しましたが、洗い流すタイプのパックもあります。
使い方としては拭き取り化粧水に近く、洗顔後水を拭き取った肌に対して使います。
化粧水は、パックを洗い流した後に塗る感じです。

ご紹介する商品は、口コミにもありますが割りと即効性のある美白作用を持ちます。
大切な用事のある日の前日に使っておくと万全です。


■最強の肌トラブル対策は皮膚科

ここまで沢山の肌ケア商品を紹介してきました。
是非試してみてください。

さて、肌ケア商品を紹介するサイトでよく扱われるのに本記事では扱っていないものがあります。
それは、トラブル対策の商品、具体的にはニキビができた時にニキビに塗る商品です。

マッチングアプリを通してお会いした美肌女性に私はアドバイスを請うことが多いのです。
人によって美肌術が異なるので多種多様な意見を聞かせて頂くのですが、共通して仰るのは、

肌トラブルが起きたら皮膚科に行くのが一番早い

ということです。

これを受けて私は皮膚科に行き、ニキビができた時に塗る薬を処方してもらいましたが、確かに市販のものよりも効果を感じます。

これを踏まえて私は本記事でトラブル対策の商品はご紹介していません。困った時は皮膚科に行きましょう。

■美肌のための行動

本記事の締めくくりとして、美肌を目指すための行動を4つご紹介します。

<1>水を1日2リットル以上たくさん飲む

知り合いの男性が「俺は肌ケアは一切していないけど水をたくさん飲んでいるからニキビができない」と豪語していたのをきっかけに、私も飲み始めました。
2リットルペットボトルを1日1本消費するようにしています。

これを実行するコツは、一度にたくさん飲むのではなく少量を高頻度で飲むようにすることです。
私は可能な時は10分に1回くらいのペースで水に口をつけるようにしています。

<2>バスタオルで顔を拭かない

バスタオルはきちんと洗濯してもどうしても雑菌が溜まります。
身体や髪を拭くのはもちろん問題ないですが、顔だけはティッシュで優しく拭くことを推奨します。

<3>枕カバーを毎日変える

夜眠っている最中に主に髪から枕カバーはどんどん雑菌を得ていきます。
1日目の汚れを2日目に貰わないために枕カバーを毎日変えます。
毎日新鮮な枕カバーで眠ると気持ち的にも心地よいです。


<4>シャワーを顔に直接当てない

顔の皮膚は身体の皮膚に比べて薄いので、シャワーの水圧がダメージになりかねません。
ぬるま湯を手ですくって洗う癖をつけておくとよいです。

肌を傷めたくはないけどいちいち手ですくうのが面倒すぎるという場合はシャワーヘッドに課金するとよいです。
めちゃくちゃ気持ちいい上に肌にも優しいミストを噴射できます。

ここではRefaの商品を紹介しておきます。

ちなみに、Refaのシャワーヘッドを購入するなら3万円を超えたものを勧めます。
幾ばくかの節約のために安い方を買うのはおすすめできません。
私は初めケチって2万円程度のものを購入しましたが、水道代から使用感まで何から何までデフォルトのシャワーヘッドと相違いなく絶望した苦い思い出があります。

改めて本商品を購入したところ、確かに満足しています。


■最後に

世に溢れる数多の美肌術のうち、私が実際に効果を感じたもののみを厳選してお伝えしました。

端的に済ませるつもりが、書いているうちに筆が乗っていき、気がついたら8000字を超える記事になっていました。

気合を入れて執筆した本記事が貴方の肌ケアの第一歩となり、肌ケアを楽しんで頂けたら何よりも嬉しいです。

それではお互い頑張りましょう!


いかんせん低年収男ですので記事を気に入っていただけたらサポートしていただけると本当に嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。