見出し画像

「男が車道側を歩く」本当の理由は女性を飛んでくるおしっこから守るため

こんにちは。こもくです。

私はマッチングアプリomiaiガチ勢で、マニアックな話も含めて色々な記事を書いております。

低年収フツメンですが、数多の試行錯誤を経て、実際にお会いするまで至ったケースも100を超えてまいりました。

デートで女性の方を満足させるための方法というのは挙げていったらキリがありません。「言うは易く行うは難し」ということもたくさんあります。例えば、清潔感やコミュニケーション能力などは一朝一夕で身につくものでもありません。

ただ、ひとつ、手軽にできてかつ効果が高いものがあります。それは、「車道側を歩く」ことです。

紳士のマナーとして有名なものですが、実際にやっている人はそこまで多くないみたいで印象が良いです。

もちろん、どっちが車道側を歩くのかなんてまるで気にしない女性もいます。

はじめに断っておくと、私は基本的に車道側を歩きます。右左折を繰り返す曲がりくねった道を歩くときでもサイドステップを駆使して車道側を譲りません

ただ、なぜ車道側を歩くことで喜ばれるのかということに関してはよくわかっていませんでした。いや、「気遣いが嬉しい」っていうのはわかりますよ。そうではなくて、なぜ車道側を歩くことが気遣いになるのかという疑問です。

よくある説明が「車道側は危険が多いから」というものです。この「危険」というのは主に車による事故のことでしょうけど、車が突っ込んできたら車道の外側を歩いてようが内側を歩いてようがもはや関係ないと思うのですよね。

それに、百歩譲って男性による壁が有効だとしたら、気遣うためには横断歩道でも車側に立つ必要がありませんか?例えば次のわかりやすい私の絵をご覧ください。

本当に女性を車から守る気ならば、緑の部分の横断歩道を渡るときは左右を入れ替えないといけないですよね。でも「横断歩道で車側を歩く」なんて言葉を聞いたことがないです。

他方、車のタイヤではね上げた水しぶきから守るためという理由には一理あると思っています。水しぶきであれば、人を一人挟むだけでもだいぶ防げますからね。

雨の日に車道側を歩く理由はまあいいでしょう。で、私はこう思うわけです。だったら晴れの日に車道側を歩くことは気遣いにはなり得ないのはないか。気遣いとしてこれだけ広まっているのだから、もっと普遍的な理由あるいは由来があるのではないか。

これに関して、めちゃくちゃに面白い考察をされている方がいらっしゃったのです。

17世紀以前のヨーロッパでは、道端でウンコやオシッコするのは別に珍しいことではなかったようである。一般の家庭では夜などオマルに溜めたオシッコなど二階や三階の窓から、自分の家にかからないように、家からなるべく離れた場所にとどくように勢いよく投げ捨てていたらしい。

上のサイトより

「男が車道側を歩く」本当の理由は女性を飛んでくるおしっこから守るためだというのです。

これには心底納得!つまり、車道側を歩くことではなく、女性に家側を歩いてもらうことこそが気遣いだったわけですね。

私の疑問の全てが解消されました。飛んでくるおしっこから守るため、私はこれからも車道側を歩きます。


この記事が参加している募集

いかんせん低年収男ですので記事を気に入っていただけたらサポートしていただけると本当に嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。