見出し画像

【旅行記】2018年12月 タシケント、サマルカンド その2

その1はこちらからどうぞ

画像1

サマルカンドのレギスタン広場、建物の中の金とサマルカンドブルーの美しさに圧倒される。圧倒され過ぎて写真下手過ぎですね💦

画像2

ウズベキスタン料理は、肉は「羊」がメイン。どれもこれも香辛料が効いていて😋。シルクロードならではの東西のいいとこどりか(笑)

画像3


何せ年末に行きましたので、雪が降りまして、これまた幻想的な雰囲気。
鹿児島生まれの私はいくつになっても雪を見るとテンションが上がっちゃいます。思い返せば、大学受験の2次試験、雪が降ったんですよ、で、試験の開始時刻も確か繰り下げになったらしいです(覚えてない)。私は早めに試験会場の大学に着いたので、まだ誰も触っても踏んでもいない真っ白に降り積もった雪に大興奮。おそるおそる触ってみたり、足跡を付けてみたり、受験の緊張なんか吹き飛んじゃいましたわ。受験の記憶はこの「雪」が一番強烈。一応「物理」「化学」が思ったより順調だったということと、「英語」がちんぷんかんぷんだったこと、「数学」は6問中完答3つ、途中回答3つで頑張れた。「国語」は・・・おや?記憶にないわ(笑)

画像4

ということで、もううっきうきです。写真は暗く映ってしまっていますが、とても幻想的で美しい光景が広がってました。しかも観光客殆どいないので、静謐な時間がそこにありました。

画像5

ウズベキスタン料理で忘れてはならない羊の串焼きシャシリク!観光中にそろそろお昼の時間になった私たち、さて、どこで食べられる?あ、ここの警備のお兄さんに聞いてみよう。どこか近くにお昼を食べられるところありませんか?・・・残念ながら旧ロシアのウズベキスタン、英語はさほど通じません。多分ロシア語ならOK。で、二人いたお兄さんのうち一人が、出てきてくれて、ちょっと待ってねとスマホを取り出し誰かと話を始めた、そしてほらっとこちらへ見せてくれたらそこには一人の男性の姿が、そしてスマホの向こうの彼が、「私は今日本に留学しています。彼との通訳しますね。何を困っていますか?」

え~~なんとなんと!!!優しい人たち💕💕

「あの、美味しいお昼を食べたくて、近くにレストランがあったら教えて欲しいんです」「わかりました、ちょっと聞いてみますね」ウズベキスタン語での会話「あ、何が食べたいですか?」

一人の友人が叫ぶ「シャシリク!」。

ウズベキスタン語で会話する二人、そして、警備のお兄さんが後をついて来いとジェスチャー、そのまま近くにあった市場の中の1つの食堂に案内してくれて、お店の人にこの人たちがシャシリク食べたいと言ってると説明してくれた上、テーブルも取ってくれて、なんと注文まで手伝ってくれるとうゆう!!!!もう、その溢れんばかりの優しさで味付けされたシャシリクはこの世のものとは思えないおいしさでした。あまりに美味しくて次の日別の市場で食べたら、、、美味しけど、美味しいけど、美味しいけれど・・・でした

ということで、続きます(笑)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?