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メイドインOKINAWA。なビジネス


先日、人生の先輩とご一緒する機会がありまして。
マイビジネスのことから
沖縄の未来ことまで、なんやかんやとお手合わせいただきました。

ないものを悲観したり
本土をうらやんだり
ましてや沖縄のみんなを蔑んだりする
沖縄論は、まったく興味ないけど

沖縄の潜在的魅力、可能性ついての会話は
最高の酒のあてだと思っている僕です。

そこ印象に残った気づき、学びとしては
沖縄の上場企業、大企業の多くは
お客さんが「沖縄の人」であること。

つまりお金の向きが内向き。
やっぱり島国としてはお金の向きは外向きであるべきで
それができる可能性があるのが、これまた沖縄だと。
うん、たしかにこれは同意。

アジアのおへそ。そしてアメリカは隣人という土地は経済からの視点では、かなりのポテンシャルであることは、みなさん周知の事実ですもんね。

最近ではやっぱりステーキさんの躍進とかは痛快です。
あと、なんと言っても音楽における選手層の厚さは完全に外向きだったわけで。お金は回ってこなかったかもしれないけど。

イデオロギーやら、沖縄をどう残すか?発展させるか?
は大いに議論するとして
経済分野としては
「どうなったって、生きていけるぜ。」
という”選択肢”をもっておくということに、越したことはない。と思ってます。

まぁ、そんなわけで
レンアイ型Ⓡは、もちろんメイドイン沖縄。沖縄で生まれたわけです。
僕が好きな事業者さんの多くもメイドイン沖縄だなー、そう言えば。

まだまだ、僕だけでは外に向かう力はないのだけど
活かしたい、生かしたい沖縄の事業者の力になっていけるくらいの自信はあります。

でもそれって日本全国の特に地方都市のキラリと輝く事業者さんの助けにもなるとは思っていて、
その何歩か前の準備が、去年からExcelシート18枚以上。
アポとアポの隙間合間にイヤホンでしゃべり続けて記録を残してもらった時間200時間以上、
セミナースライドにして2時間の講座5.6個分のメソッドに昇華しつつあります。

沖縄は日本復帰して50年。
まだまだこれからの若者みたいな場所なのかもしれません。
頭打ちで、先人たちの遺産をどう使うか?どう残すか?どう捨てるか?を考える日本の中で、数少ない若々しい島。

若いから、無謀なことも、非礼なことも、無知なこともあるけれど、これからの可能性が大いにある、そんな沖縄から、メイドインOKINAWA。

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