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新生アクターズスクールのコンサートを見て感じた沖縄の可能性

新生アクターズスクールの1stコンサート。プラチナスポンサー…では全くなくて、ただただ、いちファンとして参加してきましたー。

実は、うちの長男が…でもこれまたなく、うちの長男の幼稚園時代からの友達で、家もご近所。夏休みは一緒にお泊りに行ったり、親同士だけでカラオケに行ったりするご家族のお子さんの初ステージなのでした。

まぁ、ほら。
学芸会とか文化祭の延長だろ?
とか思っていたら、全然違いました。

つい数か月間レッスン受けただけの子たちと
思えないほど、表現力。
ここから将来の安室奈美恵、三浦大知が
出てくるのかー。さもありなん。

そして、沖縄はやっぱり個性豊かな才能の塊なんだなーと
実感しました。
そして芸能の島だし、音楽の島だと。

こんなレベルで表現できる子が
ゴロゴロいる地方都市って、他にないんだろうな。

っていうか、そんなことは
数々のアーティストをすでに輩出しているから
すでに実証済みなのに
その自覚が、おじさんたちになかったなーと反省しておりました。
#忘年会でBEGIN合唱してる場合じゃなかった

中高校生の部と
小中学生の部くらいに分かれている編成でしたが
往年のアラフォー卒業生の方々も数曲披露されておられました。

たぶん普段はそこら辺の沖縄で生活しているみなさんが
あんなに歌って踊れるなんて
やっぱりそれは異常なレベル。

”何か”が違う。

沖縄のビジネスど真ん中でもがいていると
自信を失うニュースばかりが飛び交うのだけれど
沖縄の力はエンターテイメントにもあったんだなーと
勇気づけられました。

そして、今回のアクターズスクールは
世界を目指す子たちとのこと。
それを沖縄の企業群がスポンサーシップしている構図に
「うちの子が九州大会に行くからカンパして。」
の相似形のような、沖縄の温かさを感じました。

さて、おじさんも残りの2023年がんばるぞー。

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