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なぜ僕はレンアイ型での採用を推進するのか

恋愛に喩える…ということ自体は、人材系のビジネスの先人たちが、昔からやっていることで、実は私の専売特許。というわけではありません。

ただここまで、その道を深く掘り下げて理論化し、レンアイ型®︎で商標までとって、ブランディング化した人は、いない。と自負しております。ちょっとダサく見える、初見では誤解されるあたりも、自分のパーソナリティとの相性が良くて気に入っています。

でもね。意外に侮られている部分の方が、まだ多い。
それがレンアイ型。
実はかなり革新的な要素が含まれております。
その中の1つ。

ビジネスの世界に、平和で、私的な感覚を呼び覚ます土俵に相手を引き寄せる効果がある。という面。

なんかね。ビジネスって戦争用語が使われるじゃないですか。
競合!とか戦略!とか。
僕も便宜上、使いますが実はあんまり好きじゃない。

ビジネスは戦争とは違う。
殺し合いなら、相手の弱いところを突く。という孫氏の兵法が有効なのでしょうが、

ビジネスは相手を殺したら、お客様もファンもいなくなり、元も子もなくなります。
キレイごと、理想論、ではなくビジネスは相手を活かす・生かすことが必要で、そこが全く戦争的思考とは異なる点だと思うんですね。

こういう思想的なことを、伝えずに何となくそうだよね。
と伝えることができる。それがレンアイ型なんです。

そしてその考え「型」の如実に現れるのが採用という分野。
競合の弱点を分析しても、発信の1つもしなければ、採用はできません。

レンアイに喩えるなら、
クラスで一番かわいいあの子とお付き合いしたいからと言って、孫氏の兵法を読み漁り、ライバルのAくんを校内文春砲的な暴露で吊るし上げ、貶めたところで…。
マドンナちゃんと、お付き合いできるとは限りませんね。
むしろ、友達もマドンナちゃんも離れていくでしょう。あなたから。怖いもん、校内文春。

このように、レンアイ型は
スモールビジネスが、オンリーワンなポジションで仕事ができる便利なブランドです。
ビジネス手法とも言えるかな。

「そんなこと気づいてましたよ。」
「何!?そこまで考えていたのか!?」
など、あなたのレンアイ型濃度。コメントください。
ではでは。

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