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人材不足の波に呑まれてしまう会社の5つの特徴


①動いてないない

びっくりするんですが、これが一番多いです。「人手不足だー!」と言うだけで実は何のアクションも起こしていない会社。
そりゃ、採用はできないわけです。だって動いていないんだもん。

②発信力をなめている

ハロワに出している。求人メディアにもお金払って載せている。HPもうちはあるよー。で止まっている会社です。

沖縄県のindeedだけに掲載されている求人が33072件あります。

あまたある求人広告の中で、どうやって見つけてもらうか?時給を書いておけば来る。なんてことは絶対にないのです。

③自社の特徴の言語化をしていない

「人手不足で困ってますー!」と言いながら、
「じゃ、御社の採用的な特徴は?」という問いに答えられる企業はほぼほぼ皆無です。
なぜか、辞めていく理由。退職理由はすらすら言えたりします。

④担当者がいない

売上が足りなかったら、営業マン増やすのに
人手不足だから、採用担当増やすという会社がありません。

採用って、求人誌に出しておくだけの仕事だと思っているからですね。採用って108個くらいやることあります。

⑤自分たちでやろうとする

人口減っている。って言っているのに、すべての業務を自社内でやろうとする会社。

他社やアウトソーシングは悪。なんでも自社内製の家族主義。ご立派ですが、仕事自体が細分化されて、スピード化している今、いちいち正規雇用して、育成してたんじゃ追い付かない業務もあります。

自分たちのコア業務以外は、外の力を借りないと。

逆に言えば、この5つに対応できれば
どんなに人手不足の時代でも、生き残るし、むしろ人が集まってくるモテ企業になることでしょう。

超有名企業じゃなくても
多大なコストをかけ続けなくても、やることやれば採用はできますよー。

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