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【吹かなくなり、吹けなくなった子どもたち】


口を使った遊びは、
おもちゃがなくても、 
いつでも遊べて
子ども独特のルールまで
簡単に作れます。 


想像力をくすぐる遊びは、何通りもあり、 
草笛
ピーピー草
たんぽぽの綿毛 
水笛
かざぐるま
吹き出し
など・・・ 

特に自然界は、
ふんだんにある葉っぱや草を
思う存分、
飽きるまで、 

楽しいから吹いて
いつの間にか
上達してしまいます。 

現代は 
吹くおもちゃは
ありますが、 
それが
お口にとって
「必要な遊び」という認識は 
まだ
薄いようです。 

口周りの力は
遊びから育ちます。 

小学生のお友達の仲間入りをするのに 
「口笛が吹けるか?」  
と、仲間の判断基準だったという話も
昭和の頃はあったりして・・・。 

お口をすぼめることは、 
食べるための機能を
敏感にさせ 
流れよく
よく噛む習慣になります。 

よく噛んで食べるための第一歩
「遊びは学び」ですね。

2歳くらいから、
吹く世界デビューを、オススメします。

お口育ては、吹く以外にもまだまだありますよ!

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本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖