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【子どものおうち時間:頭を使うエネルギー消費法を考える】


今となっては昔の話ですが、
 
子どもが小さかった頃、
お天気の悪い日
外出できない日は
どう、1日のエネルギーを使って、
夜のお休みタイムに着地させるかが
 
問題というか課題でした(笑
 
育ち盛り・遊び盛りのお子さん子育て中の
 
外出できない状態はとてもキツいですね。
 
子どもと家の中で過ごすには、
できるだけ自由に動き回っても、走り回っても
気にしない環境が必要で、
 
ちょうどそのタイミングが
我が家の場合、
アパートから借家に変わる時でした。
 
走る・ジャンプする・大声を出すのは
日常茶飯事なので、
 
家の中でも子どもエリアの確保が
必須だったのです。
  
そこで
我が家の
外出できない時の
エネルギー消費技は、
頭を使ってエネルギー消費してもらうことでした。
  
頭を使うとは、
想像力を最大にしてもらうことです。
 
一番ハマったのは、
子どもに基地を作らせることでした。
 
一番人気は、基地作り。(長男が主体)
 
例えば、
・押入れを一区画思い切って渡す
・段ボールハウスを作る
他には
・布団で基地を作る(これも大人気)または、布団マシーンを作る。
 
もう、大人は介入できない世界ですが、
 
きっかけは、大人が作り
あとはそっと見守る感じで
 
あれよあれよという間に
お気に入りのおもちゃが
基地やマシーンに運ばれ、
 
当時好きだった
ドラえもんストーリーなどを
活用したのか、
想像の中で遊んでいました。
 
子どもの想像は
きっと
大人が作り出す
バーチャルを
超えているのでしょう。
  
もちろん、頭の中は想像だらけで、
エネルギーもよく使うそうなので、
結構満足そうでした。
 
非日常のイベント的に
こんな企画も
喜ぶかもしれません。
 
多分
我が子に
いつか子どもができたら
きっと同じことを教えるような気がします。
 
おうち時間の楽しみ方、
皆さんは
 
どう楽しみを見つけましたか?
  
^^^^^^^^^^^^ 
 
季節はもうすぐ5月、新緑の中に、
すでに
さくらんぼの実がありました。
 
今年も収穫が楽しみです。

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