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【イヤイヤきの歯磨きは、聞き出し上手作戦】


2歳前後になると、言葉が出る出ないの差はあっても、
なんとなく状況把握ができるようになって、意思表示をしてくれ 
るようになります。


今まで大人が主流で進めていたことだって
子どもにとってはタイミングが悪かったり
気が向かなかったり
こっちのほうがいいよ!と言う思いがあったり
そんなことを教えてくれる時期でもあるのです。


世間一般にはイヤイヤ期と言われるのかもしれませんね。
しかし良い理由も嫌な理由も、ちゃんとあるはずで、 
どこならする合わせることができるのか? 

を試していく時期でもあります。


そこで必要になるのが、コミニケーションの取り方です。


お子さんの勘所を探してあげることで、
気持ちを受け取ってきながら
お子さんの性質や
成長できていく様子も
目に見えてきます。


できないと思っていたことが
本当はできたりするんですよ! 


簡単な言葉で質問をする
些細なことを聞いてみる、


正解な答え方なんていうのは無いんですが
お子さんがそれに対してどんな反応するのか?
どんな様子なのか?


特に、
質問や
コミュニケーションが少なくて失敗しやすい
歯磨きの時は、
口の中で一体何が起こっているのか
さっぱりわからないまま
大人に身を預けなくてはいけない状況です。


子どもは、
身の危険を感じたら、
口を閉じたり、
顔を背けるなどしますね。


拒否権は、当然あります。


もしかしてそれは、
「ほかの方法はないのですか?」
「そこは、この前痛かったところよ」
「それ以上は、やめてよ」
という、
サインだとしたら・・・!?


あの手この手で、
あなたはどれがいい?
今はどう?
そんな子どもの世界に
近づきながら、
最終的に
歯磨きという習慣に
なっていくんですね。


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