【足裏ついてる１？浮いてる！！？】

ズリバイが移動手段の、離乳期の可愛い赤ちゃんの足裏は、
地面にぺったりつくには、まだまだ柔らかすぎる
フワフワ足裏。

足の親指で
自分の体重を
押し出して、毎日ズリバイ技を使います。

この頃には、
離乳食時の足裏の位置を
床につけられる環境を
用意していきたいですね。　

足の裏が地面につく姿勢は、
体の機能が一番使われやすく
安定します。
椅子の仕組みによっては
赤ちゃんの足裏がつきにくい形のものもあります。

この度、
あるお母さんは
足裏をつけるために、椅子の大改造を始めました。

「せっかく買ったけど、これじゃ安定しない！」
とわかったはいいけれど、
さてどうしようか・・・？
どうすれば
足裏がつきやすい環境になるかを、思案中と言う事でした。

こんな時、

分厚い本や、
木の箱や　
牛乳パックなど、
ちょっとした工夫で、
足置きができるものです。

しかも、
兄弟二人を同時に食事に向かわせたいので、
お母さんは大忙しですね。

大人にとっても、
リラックスする時は、
足裏を地面につけて
心を落ち着かせる
こともできます。

これからますます育つ、
口の機能
体の筋肉
呼吸
お口育ては、
一生の働きの素を作る時期です。

老若男女、地に足つけて
美味しい食卓楽しみましょう。

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