校民日報 編集部

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校民日報社が運営するニュースサイト「校民日報」のnoteです。「校民日報」電子版、紙面版に掲載した記事を掲載しています。 URL http://komindaily.officeblog.jp/

記事一覧

高橋秀一副校長の過去の行為に 元教え子から告発の声次々(2020年8月17日電子版掲載)

 高校生Iさんに当たり屋行為に及んで不当逮捕し、20日間勾留の原因を作った目黒区立第九中学校の高橋秀一副校長(55)が生徒や教職員に不適切なコミュニケーションをとって…

高橋秀一の「当たり屋」不当逮捕の瞬間を捉えた映像を公開(2020年8月10日電子版掲載)

 7月8日に目黒区立第九中学校の近くの路上でチラシを配っていた日本自治委員会活動員Iさんにわざとぶつかり、不当逮捕した同校の高橋秀一副校長の「当たり屋」行為の瞬間…

目黒九中副校長がビラ配る高校生を不当逮捕 高校生には授業改善訴える自由もないのか(2020年7月15日第1号掲載)

 中国による国家安全維持法可決を受け、香港の自由が奪われつつある今、日本、それもあなたの身近で恐るべき表現弾圧が行われました。  7月8日の朝、目黒区立第九中学…

新宿山吹高校紛争 弁護士会への「人権救済申立」も一時検討か(2020年4月22日電子版掲載)

 2017年から2年半継続した新宿山吹高校紛争。自治委員会側が学校当局の人権侵害行為について弁護士会の「人権救済申立」手続きを進めることを一時検討していたことが、21…

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日本自治委員会、とうきょうトリエンナーレ休止へ 「新型コロナが原因ではない」(2020年4月22日電子版掲載)

 日本自治委員会は、21日、都立学校前でのチラシ配布プロジェクト「とうきょうトリエンナーレ」を当面の間休止する方針を固めました。

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新宿山吹高校紛争終結へ 自治委員会と校長が対話(2020年4月22日電子版掲載)

 新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長は、6日、同校校長として新たに就任した永浜裕之氏に祝意を伝え、短時間の会談を行いました。  現地紙「YAMABUKI JOURNAL」…

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とうきょうトリエンナーレ続行へ 私立学校を新たに対象に(2020年3月11日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊が昨年10月から都立高校・中等教育学校前で行っているチラシ配布活動「とうきょうトリエンナーレ」について、今後も継続し、…

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校民防衛隊の「平和利用」推進へ 都立高校休校受け(2020年3月11日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた2日以降の都立学校休校を受け、都立学校前での「とうきょうトリエンナーレ」を実施…

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日本自治委、新型コロナ感染拡大受け報道発表 政府の対応批判も(2020年3月5日電子版掲載)

 日本自治委員会は3日付で、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」の感染拡大を受けた報道発表を行いました。  報道発表では、安倍晋三首相が突然日本全国の学校に臨時休校…

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新宿山吹高校自治委が全教職員の授業・生徒指導などを評価(2020年2月25日電子版掲載)

 新宿山吹高校自治委員会は、新宿山吹高校における教職員の質向上を目的として、教職員の授業の質や生徒対応等を生徒が評価する新事業「教育活動評価」を実施しました。実…

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大島海洋国際高校生「島はやばい」(2020年2月20日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は17日から都立大島高校と都立大島海洋国際高校の前で「これは刑務所ですか?いいえ、東京の学校です」「自治委員会って何…

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ついに島しょ部初の「とうきょうトリエンナーレ」(2020年2月17日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は、17日、東京都・伊豆大島にある都立大島高校/と都立大島海洋国際高校(いずれも東京都大島町)の前でチラシ配布活動「と…

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平松議長、香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に強い反対の意(2020年2月15日電子版掲載)

 日本自治委員会の平松けんじ議長は、先月物議を醸した香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」について「子どもの自由権・人権を無視した条例」として強く反対している…

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平松議長が「高校闘争から半世紀シンポジウム」で講演(2020年2月15日電子版掲載)

 日本自治委員会の平松けんじ議長は、11日、東京・新御茶ノ水の連合会館で行われた「高校闘争から半世紀シンポジウム」で講演し、新宿山吹高校紛争や北園高校での規制強化…

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「とうきょうトリエンナーレ」実施校を投票で決定 次は都立松原高校へ(2020年2月13日電子版掲載)

 日本自治委員会は、昨日12日夜、公式ツイッターアカウントで次の「とうきょうトリエンナーレ」実施対象校をツイッターの投票機能を使い、ユーザーの投票で決定しました。…

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新宿山吹高自治委・団体交渉で新たに5件要求へ(2020年2月10日電子版掲載)

 先月閉会した新宿山吹高校自治委員会の第2期自治委員会議第2回定例会では団体交渉の際に追加要求として提出する5つの要求が可決されました。これを受け、新宿山吹高校…

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高橋秀一副校長の過去の行為に 元教え子から告発の声次々(2020年8月17日電子版掲載)

 高校生Iさんに当たり屋行為に及んで不当逮捕し、20日間勾留の原因を作った目黒区立第九中学校の高橋秀一副校長(55)が生徒や教職員に不適切なコミュニケーションをとっていたことが、元教え子らの告発で明らかになってきています。

 ある音楽家の女性は自身が港区立赤坂中学校在学時代に担任だった高橋秀一からハラスメントを受け、体重が20㎏減り、円形脱毛症やPTSDになったと訴えています。この女性は自身のT

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高橋秀一の「当たり屋」不当逮捕の瞬間を捉えた映像を公開(2020年8月10日電子版掲載)

 7月8日に目黒区立第九中学校の近くの路上でチラシを配っていた日本自治委員会活動員Iさんにわざとぶつかり、不当逮捕した同校の高橋秀一副校長の「当たり屋」行為の瞬間を捉えた映像が公開されました。日本自治委員会は、教育ニュースサイト「The Interschool Journal」に映像を提供。釈放されたIさんが逮捕前に撮影した映像がバズっています。本記事ではThe Interschool Journ

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目黒九中副校長がビラ配る高校生を不当逮捕 高校生には授業改善訴える自由もないのか(2020年7月15日第1号掲載)

 中国による国家安全維持法可決を受け、香港の自由が奪われつつある今、日本、それもあなたの身近で恐るべき表現弾圧が行われました。

 7月8日の朝、目黒区立第九中学校の近くで小山台高校の水泳授業のあり方を批判し、生徒の権利を訴えるビラを配っていた現役高校生Iさんが第九中学校の高橋秀一副校長に「公務執行妨害」の嫌疑で逮捕され、警察に連行されたのです。事件の概要は次の通りです。

副校長が「転び公妨」で

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新宿山吹高校紛争 弁護士会への「人権救済申立」も一時検討か(2020年4月22日電子版掲載)

 2017年から2年半継続した新宿山吹高校紛争。自治委員会側が学校当局の人権侵害行為について弁護士会の「人権救済申立」手続きを進めることを一時検討していたことが、21日、新たにわかりました。

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日本自治委員会、とうきょうトリエンナーレ休止へ 「新型コロナが原因ではない」(2020年4月22日電子版掲載)

 日本自治委員会は、21日、都立学校前でのチラシ配布プロジェクト「とうきょうトリエンナーレ」を当面の間休止する方針を固めました。

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新宿山吹高校紛争終結へ 自治委員会と校長が対話(2020年4月22日電子版掲載)

 新宿山吹高校自治委員会の磯田航太郎自治長は、6日、同校校長として新たに就任した永浜裕之氏に祝意を伝え、短時間の会談を行いました。

 現地紙「YAMABUKI JOURNAL」の報道によりますと、会談は終始和やかな友好ムードで進んだということです。

 磯田自治長は「生徒側の自治組織である私たち自治委員会と協力していただき、生徒の声を反映できる、より良い学校づくりを共に進めていってくれることを強

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とうきょうトリエンナーレ続行へ 私立学校を新たに対象に(2020年3月11日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊が昨年10月から都立高校・中等教育学校前で行っているチラシ配布活動「とうきょうトリエンナーレ」について、今後も継続し、決行していくことが判明しました。

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校民防衛隊の「平和利用」推進へ 都立高校休校受け(2020年3月11日電子版掲載)

 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は、新型コロナウイルス感染拡大を受けた2日以降の都立学校休校を受け、都立学校前での「とうきょうトリエンナーレ」を実施できなくなっています。

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日本自治委、新型コロナ感染拡大受け報道発表 政府の対応批判も(2020年3月5日電子版掲載)

 日本自治委員会は3日付で、新型コロナウイルス「SARS-CoV-2」の感染拡大を受けた報道発表を行いました。

 報道発表では、安倍晋三首相が突然日本全国の学校に臨時休校要請を出したことを批判するとともに、組織内では緊急事態宣言を発令し、平松けんじ議長の指揮のもと可能な限りの対策を進める方針を示しています。

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新宿山吹高校自治委が全教職員の授業・生徒指導などを評価(2020年2月25日電子版掲載)

 新宿山吹高校自治委員会は、新宿山吹高校における教職員の質向上を目的として、教職員の授業の質や生徒対応等を生徒が評価する新事業「教育活動評価」を実施しました。実施期間は15日から22日までで既に校民からの投票を締め切っています。

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大島海洋国際高校生「島はやばい」(2020年2月20日電子版掲載)



 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は17日から都立大島高校と都立大島海洋国際高校の前で「これは刑務所ですか?いいえ、東京の学校です」「自治委員会って何だ」という2種類のビラをセットで配布しています。

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ついに島しょ部初の「とうきょうトリエンナーレ」(2020年2月17日電子版掲載)



 日本自治委員会のチラシ配布部隊・校民防衛隊は、17日、東京都・伊豆大島にある都立大島高校/と都立大島海洋国際高校(いずれも東京都大島町)の前でチラシ配布活動「とうきょうトリエンナーレ」を実施しました。

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平松議長、香川県ネット・ゲーム依存症対策条例に強い反対の意(2020年2月15日電子版掲載)

 日本自治委員会の平松けんじ議長は、先月物議を醸した香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」について「子どもの自由権・人権を無視した条例」として強く反対していることを明らかにしました。

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平松議長が「高校闘争から半世紀シンポジウム」で講演(2020年2月15日電子版掲載)

 日本自治委員会の平松けんじ議長は、11日、東京・新御茶ノ水の連合会館で行われた「高校闘争から半世紀シンポジウム」で講演し、新宿山吹高校紛争や北園高校での規制強化の事例について発言しました。

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「とうきょうトリエンナーレ」実施校を投票で決定 次は都立松原高校へ(2020年2月13日電子版掲載)

 日本自治委員会は、昨日12日夜、公式ツイッターアカウントで次の「とうきょうトリエンナーレ」実施対象校をツイッターの投票機能を使い、ユーザーの投票で決定しました。集計の結果、13日以降の「とうきょうトリエンナーレ」実施対象校は都立松原高校に決まりました。

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新宿山吹高自治委・団体交渉で新たに5件要求へ(2020年2月10日電子版掲載)

 先月閉会した新宿山吹高校自治委員会の第2期自治委員会議第2回定例会では団体交渉の際に追加要求として提出する5つの要求が可決されました。これを受け、新宿山吹高校自治委員会が団体交渉で要求する事項は40件から45件となります。

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