小学1年生の宿題
長男の小学校入学前には、
想定していなかったことのひとつに、
宿題のお世話
がある。
小学生なんだから、
自分で勝手にするでしょう、
と思っていたけど、
毎日、
教科書の音読と、
計算カードの練習がある。
それを、保護者が聞いてあげて、
カードに◎、△など、記入しなければいけない。
それプラス、算数や国語のプリントがある。
プリントは、学童保育で友達とやってくるが、
あとまわしになるのが、計算カードと音読。
「宿題、やった?」と聞くと、
「あとで!」と怒ってくる。
母としても気を遣って、
テレビや遊びに夢中の時は、
宿題の話はしないようにしているのだけど。
そして、お風呂の前になって、
自分で急いでランドセルを開けて、
一気に宿題をやっていた。
それにしても、宿題、
ちゃんとやっているのか、
とても怪しい。
計算カードは、単語カードのようなものに、
足し算、引き算が書いてあって、
自分で、計算練習するもの。
「3! 5!」
と言って、カードめくっているが、
え?答え先に見ていない?
ちゃんと考えてる?
私が問題を出すと、
「えーと、え~っと・・・」
ほら、自分で考えると時間かかるくせに。
音読も、ソファに寝そべって読んだり、
教科書出すのが面倒だからと、
暗記している文章を読んだりしている。
はりきって、やる気出して、
「今日は5回計算カードをする!」
と頑張っているときもある。
ほかの1年生はどうなんでしょうか?
世話がかかるなあ・・・
と思っていたら、
昨日、私が、音読・計算カードの保護者欄に印を忘れていたようで、
「ママのせいで、0点になったやん!」
と長男に怒られた。
ごめんなさーい