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読みにくい本の読み方【翻訳本】【専門書】

いわゆる名著と呼ばれる本とか翻訳された本とかって読みにくいんですよね。

ただ、カーネギーの「人を動かす」とか、読むのはしんどいけど読んだほうが圧倒的に仕事の成果や人生の好転に良い影響をもたらす本ってあって…、

色んな本を読んでて、難しい本はこう乗り越えたよって話をします。

🔹前提:この本は難しかった(けど読めた)

人を動かす
著:D・カーネギー

やり抜く人の9つの習慣
著:ハイディ・グラント・ハルバーソン

ワーク・シフト
著:リンダ・グラットン

翻訳された本ばかりですね…、どうにも目が滑るので苦手です。

🔶どうやって読んだか

答えは、音声+運動です。

Amazon Audibleとか、本を読み上げてくれるアプリがあるんですね。

本のラインナップが結構よくて、前述した本は全部音声でインプットしました。
ただ聞くのではなくて、ちゃんと聞き取れる範囲内で倍速をかけて、ウォーキングなど運動をしながら聞くと頭に入りやすいです。
(等速だと12時間とかになるので倍速必須です)

ウォーキングはわざわざ外に出て歩くのは面倒くさいので、徒歩移動の距離を延ばすとかがオススメです。最寄り駅の数駅手前から歩くとか、軽い移動を歩くようにするとダイエットにもなるしちょうどいいです。
当時はダイエットもしてたので、会社からの帰り道を少し多めに歩くようにしていました。

注意してほしいのが、電車通勤で座っているときにオーディオブックを聞くことですかね…。寝ない自信があるならいいですけど、たぶん寝ちゃうんじゃないかなあ。

🔶音声版の本はどこで買う?

Amazonの書籍販売ページでAudible版を買って、Audibleのアプリをインストールして再生します。

月額1500円なので、使わない時は解除して使う時だけ登録しておけばいいと思います。

使った感想と詳細を書いておきますね。

🔹Amazon Audible

月額¥1500
無料期間:30日
名著はわりと網羅されているラインナップ
Amazonの書籍ページからも音声版があるのがわかるため他のアプリより探しやすい

公式サイトこちら

まあ無料期間のうちに聞けば聞くだけ知識が増えるので気になったらどちらかやってみるといいと思います。

今日はここまで。


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