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学校、「行きたくない」から「行かない」への道。

さて。我が家には二人の子どもがいるのですが、二人とも義務教育期間中に不登校を始めました。第一子は小六の秋からで、第二子は小二の春からです。

第一子は、小三時の担任によるDV被害から、時間を経て出た過呼吸や吐き気といった症状がきっかけです。第二子は、上の子と学校とのやりとりを傍で見ていたことと、本人の特性と意志が絡み合っての不登校です。

特に、子どもが受けた被害について、思い出しながら書くのは、私にとって精神的に消耗する作業なので、どこかに記録を残したいと漠然と考えていたものの、なかなか進めずにいました。

何があったのか、何をしたのか、書いて整理してみようという気持ちになったのは、保護者として、なにかしらの諦めと手放しが完了したからかもしれません。

ふたりのケースについて、こんなことを書いていこうと思います。

・問題発生。どこに相談した?相談したらどうなった?尾木ママにも相談。

・学校やPTAとどう関わる?

・転居の検討もしてみた。候補地は東京の二校、二人の校長先生と面談。

・家でどう過ごす?ゲーム?お勉強は?進路は?

もしも今まさに、学校もう行きたくない子、そのご家族、あらゆる方のお役に立てるなら嬉しいです。




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