中島みゆきとユーミンの比較②

「悪女」を聞いて懐かしくなったので

ほかのみゆきの曲を聞いてみた

地上の星とか空と君との間にはとか

みゆきの視点はいつも自分の足元にある

泣きながら転んではささくれを見て

空を見れなくてとうとうツバメに頼んだりしている

裸足で夜明けの電車で泣いている

ユーミンの歌の主人公も自分の足元をみることはあるけど

見てるのは自分のサンダルが、安くないか流行おくれじゃないか

である。



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