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メインカメラは Nikon Z7Ⅱ

2020年12月の定年退職を機に、カメラを一層することを検討。

買うならミラーレス一眼と決めたのは良いが、NIKONのZ7とZ6のアイレベル部のデザインが気に入らず、SONYのα系、FUJIFILMGFX系と悩んだのですが、一気に変えるのにも限界があり、超望遠系の200-500mmズーム系までは購入出来ずと判断・・・
約3ヶ月程調査し悩んだ挙句、メディアはD500で使用していたXQDを利用できるし、Fマウントの資産が使用できるアダプタFTZを購入すれば200-500mm、90mmマクロ、55mmマクロ、その他のレンズ資産も使えることが判り、NIKONのZマウントのFXフォーマットのカメラを購入することに決定。

さてカメラセレクトに。
当時はZ9は発表もされておらず、Z7、Z6、発売されたばかりでアイレベル部のデザインが少々変更になったZ7Ⅱ、Z6Ⅱの4台に絞られる、Z7とZ6は旧型でしたが価格がかなりリーズナブルになっていたのですが、アイレベル部がどうしても気に入らないのとメディアスロットが1つしかなく悩んだ挙句切り捨てることに。
さて、アイレベル部が少々良くなった残りの2台に。。。
連写に関しては翡翠の撮影でもD500を上回っていれば問題なしなので、両方ともクリア。
あとは画素数の大きなZ7Ⅱと暗所に強いZ6Ⅱと言うことで悩む。
結局画像サイズに魅力を感じ、Z7Ⅱをセレクトしました。
これは後々、トリミング出来る要素が結構ありセレクトに不満は全くなかったです。

そしてレンズ。
ズームレンズしか考えていなかったのですが、小三元レンズ?大三元レンズ?か・・・
勿論70-200mmの大三元レンズと2倍のテレコンバーター、Fマウントが使えるはFTZは外せません。

Z7Ⅱ + NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S

標準ズームは、明るさを重視し24-70mmのf2.8に。

Z7Ⅱ + NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

広角ズームは、長手方向が24mmと30mmと異なっていたことと、大きさの違いでかなり悩みましたが、最後は大英断で全て大三元で揃えることに。

Z7Ⅱ + NIKKOR Z 12-24mm f/2.8 S

2021年3月19日に到着し、20日より使用開始。

Z7Ⅱ と 大三元セット

下の写真は、AFS NIKKOR 200-500mm f/5.6 ED VRを装着。
AF-S TELECONVERTER TC-14E IIとFTZを装着しているので、かなり長く重くなってしまった。

Z7Ⅱ + FTZ + AFS NIKKOR 200-500mm f/5.6 ED VR + AF-S TELECONVERTER TC-14E II

下の写真は、D500使用時から滑らかなボケ味でお気に入りのレンズ Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL Aspherical ですが、これもFTZを装着しなくてはならず、折角のコンパクトレンズが台無しであるが、VoigtlanderからZレンズ用の40mmは NOKTON f/1.2 だけで ULTRON は出ておらず、f/1,2は魅力ですが大口径レンズなので大きく重くなってしま雨ので、残念ながら暫くこの組み合わせで。

Z7Ⅱ + FTZ + Voigtlander ULTRON 40mm F2 SL Aspherical

Z7Ⅱ は 画質にも満足しており、Z9、Z8の登場にも揺るぎはありませんが、Zfにちょっと揺らいでおります。
最近ちらほらZ7Ⅲの噂も・・・(笑)

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