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学んだ技術の使い道

更新2回目。えら!120点だね!
きょうもぐだぐだでやって参ります。

今日はお友達から電話がありまして、パンフレット制作の依頼をいただきました。無職なのに。ありがとうお友達。。友情ありがとう。。全身全霊、素敵なものを仕上げていきます。

今日は、将来やりたいことでふと思ったこと。メモ書きです。
目次とかね、つけた方がいいとは思うけどそれをすると多分やらなくなるので、気にせずさらっと書いてしまいます。

個人に寄り添うデザイナー

企業やエンジニアのそばで開発に携わることも魅力的。それは勉強になること、お金の安心感、安定性、将来性、成長。あとかっこいい。
今考えてるのは、UIデザイナー。(もしくはそれに特化したwebデザイナー)理論に基づいて、必要性を考える。アイデアで誰かの不自由を無くしていく。いいなっておもいます。あと名前かっこいいよね…

その反面、活動している個人に寄り添うことも魅力的。今日お仕事を依頼してくれた方は、地域を盛り上げるイベント企画、防災啓発活動を行う良きすぎる青年です。(すごいひと、お友達でいてくれてありがとう。)

自分で活動をするひとたちって、自発性が大きいから努力と思わず自分でなんでもやる、できてしまうこと(費用面が理由の場合も多いかもだけど)が多々あると思います。

でも、デザイン目線で どうやったらたくさんの人に思いを届けられるのか?考えることができる人ってそんなに多くない印象。また、広告目線で支える人も少ない印象。その反面企業がつくとお金の匂いがするものになったり、難しいです。

優しい印象のものこと、大切にしたいよね

知らない人に向けて その素敵な活動を伝えるためには、受け取り手の目線で媒体を作ることが必要。想いが詰まった手作りの媒体。素敵ですが、伝わらなかったらそれはゴミになってしまいます。(言葉がキツくてすみません!)

誰にでも伝わる簡単な言葉で、わからない人の目線でより多くのひとに伝える。
発信者目線で一方的に伝えるより、一歩離れた目線で、目的や内容を噛み砕く。それがデザイナーができること、魅力だと思います。

でも、私は想いが詰まった手作りの不器用なモノ、大好きです。デザイナーが塗りつぶしてはいけないモノって、たくさんあると思います。意思のない「カッコイイ」より、ダサいものの方がまっすぐで、カッコイイと思ってます。

学んだ技術で、そんな人の助けができたら、めっちゃ素敵やなって思います。やわらかいこと、優しい印象のものこと、大切にしたいよね。

まぁ悩んだら、全部してみろっていう話なんですが、悩ましいですね。安心感、お金、とても美味しいです。美味しいものたくさん食べたい。

生きてる間に美味しいものはできる限りたくさん味わいたいから、寝て暮らしたいなんて、嘘だなぁと思うこの頃ですが、大変なことはしたくないなーって思ってしまうよね。人間。

まったり考えるのも悪くない。人のためになったり、人が喜んだりするものを作りたい。コーヒーのも。

サムネイルは自室デスク。絵ぐだぐだやけどいいねん。愛おしくと思ってください。
きょうも読んでくれてありがとうございました!!!
こめつぶ


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