114 お掃除レッスン5日目2020.09.24

最近、健康ネタを見ても、スピネタを見ても、知っている話ばかりか、焼き直しのような話が多くなり、、
ついに一通り嗜んだな、と思うようになって来た。
プロになるには10年かかる、と言われるけれど、そこから言えば10年向き合ったものはプロ。
何もないと思っていたけど、私も結構色々プロになってきた。
真理というのはとても地味で単純なものだな、と思うようになった。

『スピリチュアルレッスン』読みながら、ここにあるレッスンは結構やったことがあるな、と思っている。
今までの集大成のような本な気がするけれど、この本が発行された方がずっと早い。同じような場所をグルグル回っているのかな。

前から隠れ家が欲しいと思っているけれど、今日のレッスンを終えて見て、この家の中に私のエネルギーを増やすものって殆どないんだなぁとつくづく思った。

月星座蟹座、従来の西洋占星術の解釈なら、私は家が大好きなことになっている。
でも愛先生の月欠損解釈だと真逆。

そう、きっと私は家が好きではないのである。
所有大好きな太陽牡牛座解釈なら、この家には私が選んだものたちがたくさんある。
でもこれらは私が家族のためと思って選んだものたちだらけで、私が欲しいものではないことに今頃気づいて愕然とする。

私が欲しいのは掃除機じゃなくて、掃除をしてくれる人。

ここに住んでいるのも、子どもたちの子育て環境で選んでのことである。
昨日歩いていたらたぬき死んでいたよ。

今日掃除している中で、7年前か、子どものアレルギーを相談した人がくれたメモが出て来た。

そこに
「あなたは手をかけることが愛情だと勘違いしています」
と書いてあった。
月の欠損蟹座、頭の中の母親のイメージが7歳レベルと言われるが、まさに。
細々甲斐甲斐しく面倒見るのが母親だと思い込んでいる。
自分の母親が仕事に命をかけて家庭を放棄した人だったので、インチャと相まって、、、というより、月星座蟹座で生まれたあたりに、もうそんな育ち方も出ているのだろうか。

恐怖や不安や心配から出る行動は月に捕まっている、と愛先生はおっしゃっていたけれど、まさに、がんじがらめで生活して来たんだなぁと、また思った。

子どもにとっていかに安全な家か、しか考えていなかったから。
7年前に言われた時は乳児抱えて、よくわかっていなかったんだろうな。
奔放な両親の元で育ったのも、そもそも私の魂が早く自由になりたい、自立したいからだった、と言われたけど。
響いていなかったな・・・。