198お掃除レッスン終了 61日目2020.12.17　スピリチュアル好きな母が陥りやすいひずみ・前半

3ヶ月に一度くらいの割合で、カウンセリングを受けに行っている。
いつまでも忘れられない人がいて、遠の昔に亡くなっているので、なんとかしようと見つけたのが、霊視もできるカウンセラーさん。
本当に能力がある人は、見たことを見たままに言わない。
今いる場所から抜け出して、どうしたらもっとより良い人生を送れるかどうか、そのヒントになるものは何か、まで考えてアドバイスできるかどうか。
自分をとことん引っ込めて、目の前の相談者のためだけに考えられるかどうか、なのかなぁと最近感じている。
答えを出してあげるのは簡単だけど、自分で気づいてこそ行動が変わるのだろうな、、と思う今日この頃。
でも自分で考えることができないくらい弱っている人がすがる場所でもあるので、ギラギラしたものに寄って行くのはよくわかる。

定期的にカウンセリングを受け続けている時点で悩みが解消されていないのでは、、とお思いのそこのあなた！正解ですよ。生きている限り、新しい悩みが次から次へと、、(≧∀≦)

だから癒し関係全般、高額な料金設定をする人はその後面倒見る気がないし、低額でやればとても割りに合わない。
命を投げ出す覚悟な人か、好きだからただやりたい人しか正気でいられなくなるのではないかと思う。
癒されるために癒しの仕事をしている人はどこかでつぶれるから、と前からカウンセラーさんに言われていたけれど、やっぱり一時期お世話になった人が多分つぶれかけている。
でも手を出さないように、と釘を刺された。（その人から見て、私は癒される側であって、癒す側ではないから）
仕事である以上、この仕事を自分は何のためにしているのか、誰のためにしているのか、魂のレベルで今気づくチャンスだから、そのチャンスをつぶさないように、と。

向こうが魂なら、こちらもドラコニックの蠍座の癖が（というか今回のMCだし）が疼くけれど、助けてと言う人を助けよう、察して手を出すのはやめよう、と鑑定を書き起こしをしていて決めた。
助けてと言えない人の気持ちはわかるけれど、これ、意地っ張りでプライドの高い人が、助けてと言うところにも課題があるから、それができるようになるまで、何度もプレッシャーが来るのは経験から感じている。
だから邪魔をするな、と言われてる。

ただ例外は、子育てとか介護とか、自分以外の人のために生活を捧げて、自分を置き去りにしている場合。
自分が困っていることにすら気づいていない。

前置きだけが長くなってきたので、明日へ続く。