見出し画像

196 お掃除レッスン終了 59日目2020.12.15 龍頭図その5西洋占星術の不完全さは、、

お掃除レッスンの名を冠したままなので、たまには掃除ネタから。

今日は台所の水の流れが重いので排水マスを開けて、排水口からスッポンでポシュポシュ。60度のお湯で半時間くらい格闘。最初は白い塊がボロボロ出てきたけれど、クライマックス、直径10cmくらいのヌルッとしたナマコのような物体が二本出て行った。あれはなんですか?!妖怪??
恐ろしい・・・。

さて鑑定の続きを書きます。

ドラコニックというのはアングルに近い場所に来やすいです。

過去世の体験というのは今も働いているんだよ、と考えます。

ドラコニックの太陽や火星は女性の場合は男性性を読んだりしますが、探している深い理想を反映している、と言います。
よく探していたら手元にあったということがありますが、ドラコニックのチャートは必要なものは外じゃなくて、最初からここにある、ということを示しています。

ドラコニックは見えないところから刺激を与えています。

ネイタルの太陽土星はスクエアですが、ドラコニックでも米糀さんは180度動いただけなので、太陽土星スクエアです。これはどちらも大器晩成型。

人生後半の方がよくなるタイプです。土星は時間の星でもあるので。
若い頃はみんなが新幹線乗っている中で、各駅停車に乗ったり降りたり戻ったり。なかなか進まないです。
自分のやりたいことを応援してもらえない環境だったけれど、土星は後から味方してくれるので、地道に人生の方向性が見えて形になって来ますね。

やっぱり蠍座方面が慣れているので、深めていくことができるといいでしょうね。9ハウスのこと。学問や旅行のことなんかをできるといいですね。
観光旅行じゃなくて、何かを学ぶためや調査するために旅に出る、とか。
修行ですね。
命をかけていくとか。導かれるとか。
沼にはまるような感じはありますね。
でもそれを解き明かしたい、というのが今回の人生に見えますね。
今回の人生のテーマももちろん大事だし、そこにドラコニックで、過去の体験や魂の使命なんかをプラスできると、厚みが出るような感じになるかな。

ドラコニックって、ものすごくスピリチュアルで、エドガー・ケイシーの占星術から着想を得ているような感じです。
占星術が不完全なのは、『西洋』なので、宗教的な観念からも、輪廻転生を否定して考慮に入れていないです。
そこを考慮に入れようじゃないかということで、ドラコニックです。
ただエドガー・ケイシー自体は敬虔なクリスチャンだったので、眠っているときは過去世を認めても、起きている時は過去世なんかない!と言っていたようです。矛盾があったみたいなんですが。

ドラコニックは道に迷った時に、ちょっとしたヒントになります。

つづく。

2020年のシュトレン食べ終わりました。混沌とした一年の最後に、濃厚な光を灯してくれてありがとう。

画像1






この記事が参加している募集

✨💎✨