生まれるまであと45日

塾やスイミング、習字に英会話スクール。。。
子供に習い事をたくさんさせることは良くないことだろうか。

私はそうは思わない。

小学生の時に塾を勧められたとき
遊ぶ時間が無くなるからという理由で
拒否した記憶がある。

某赤ペン先生も
教材を溜め込んでしまい、辞めてしまった。

一般的に
小学生の子供の方から


塾に行きたい。

習字を習いたい




など要求してくることは少ないと思う。

私自身
習い事はスイミングスクール、
町のスポーツ少年団ぐらい。

遊ぶ時間は少なくなったが、
学校以外のコミュニティにいる時間も出来た。

大人になってしみじみ思うことだが、
様々なコミュニティに身を置くことは大切だと思う。

現代はSNSやコミュニケーションツールの発達により、
自宅にいながらも
周りの人との距離が縮まっている。

しかし
距離が縮まり結束力が強まれば、
異分子を排除する力も強くなるだろう。

イジメ問題


親として
子どもをイジメから守りたい。
これは当然の思いであろう。

子どものコミュニティを増やすことは
保険というか
株式投資で言うところの分散投資にも似ている。


子どものコミュニティを増やすこと。
それは
居場所を確保してやることに他ならない。

子どもの居場所が1つだと
居場所がなくなったときに
子どもは追い込まれてしまう。

それだけは避けたい。

もちろん
子どもの貴重な時間を
親が弄くり回しすぎるのもどうかと思う。

楽しく
やりたいことをやらせてやりたい。

子どものやりたい事に耳を傾けること

それができるよう
たくさん話せる家庭はそれ以上に大切にしたいと思った。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?