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パワプロ2022でやりたい企画を語りたい

赤松こめしゃです。3月に入って少しずつ春の陽気といいますか日中だけは少し気温が上がったように感じます。とはいえ朝や夜は変わらず寒いですが。

前回の痛ユニの話でお分かりかと思いますが僕野球観戦が趣味で3月に入ると自分が住んでいる大阪でもプロ野球の試合が行われるのでメチャクチャテンション上がってますw

というのも一昨日の朝まで東京におりまして何が目的かというと野球観戦そのものでして、東京ドームの巨人対西武戦を1試合観戦しました。

僕テレビで観戦する時は思わず汚い言葉をSNSで吐いてしまう典型的な野球ファンなんですが現地観戦の時は不思議と当社比ですが穏やかな気持ちで試合を楽しめる人間なんですよ。

まあ基本的に一人で観るのでそんな人間が球場で騒いでたらヤバい奴になるんですけどねw

試合の感想ですが贔屓チームの巨人が何とか1点差を守り抜き勝利しました。

4番岡本選手、復活を期す中田選手のホームランや大手術を経て今年プロ初勝利を目指す3年目の若手堀田投手の素晴らしいピッチングなど見所も多数あり満足な内容となりました。

やっぱり野球はいいですね。勿論良いことばかりでもないですが自分が観に行った試合でホームランだったり若い選手がハツラツと動く姿は活力を貰えます。

大阪生まれの巨人ファンという常識的にイレギュラーな存在なので一々新幹線に揺られ東京に行くのは骨が折れますが実際球場に足を運んで素晴らしいプレーを見せてくれると疲れなんか吹っ飛ぶんですよ。

大阪に戻ってきてまだ2日しか経ってませんがもう東京に行きたくなってきましたもんw もうすぐ毎日のように試合が続く日常が始まるので今から高揚感を抑えるのが大変で仕方ないといった感じです。

そしてもう1つ今度は野球ゲームの話なんですが来月にはコナミの新作野球ゲームeBASEBALLパワフルプロ野球2022が発売となります。いやあこれもすごい楽しみですね。OP見ましたか?凄い熱い演出ですよね?僕感動してしまいました。

現在発売されているパワプロ2020今も遊んでるんですがプレイ時間が400時間を超えてましてそれでも遊び足りないと感じるぐらいですからこのゲームのボリュームに圧倒されております。

今回のnoteですがそのパワプロ新作でやってみたい企画がありましてそれをただ語っていく内容となってます。今回は特に生きる上で役に立たない記事になりますので暇つぶし感覚でお楽しみください。

オリジナルチームを作り16球団でペナントを遊ぶ

パワプロシリーズのモードの中にペナントというものがありまして簡単に説明すると実際のペナントレースのように1年間試合を遊べるプロ野球ファンにはたまらないモードになっております。

パワプロ2020では最大30年間しか遊べませんでしたが2022ではなんと無制限で遊べることが発表されました。これはねマジで神だと思ってます。30年でも十分楽しめますが終わりがあるとまたやり直さないといけないのでそこで飽きちゃう可能性あると思うんですよ。

こんな時の飽きというのは実質遊び尽くしたのと同じだと思ってて以後ペナントで遊ばなくなるかもしれないと思うと勿体ないように感じてしまうんですよね。

でも無制限だと話は変わるといいますか、まだ2022が発売してないので断言できませんが他のモードに浮気することはあってもペナントが飽きることはないのかなと思ってます。

というのも僕それなりに妄想盛んで架空の名前を沢山作ってこいつはこんな野球人生を歩んだとかそんな物語を作るの大好きなんですよw

一人作るだけでもクソ楽しいんでこれをプロ野球チームが設立するぐらいやったらどんだけ楽しいんだという気持ちが抑えきれなくなりまして遂にはTwitterでこんなアンケートを用意しました。

現実のNPBでは四国にチームがありません。独立リーグなら4県にそれぞれプロ野球チームが設立されてますが野球ファンでも相当コアな人でもなければ中々お目にかかる事はないのかなと思ってます(四国アイランドリーグファンの方大変申し訳ありません)

ただパワプロだったらアレンジモードというのがあってそこでオリジナルチームが作れるんですよ。つまりどういうことかいうと四国にNPBチームが作れるんです!そこでTwitterのアンケート機能を活かして地域密着型チームを設立しようとなったわけです(ゲームですけどね)

一度浮かんだアイデアが良い感じに嵌ると矢継ぎ早にアイデアがどんどん浮かんできましてセパ両リーグに2チームずつ合計16球団で無制限ペナントを回す企画に発展しました。

先に言いましたがまだ2022発売してませんので企画段階ですが僕が考えてる内容を今回の記事で公表します。まずオリジナルチーム4つですが現時点で考案してるのは

猪狩カイザース(パワプロのサクセスで登場した架空のプロ野球チーム。シリーズお馴染みの猪狩兄弟が所属する金満球団)

高知〇〇(Twitterで募集した四国初のNPBチーム。地域密着でファンとの一体型球団を目指している。〇〇はチーム名で現在考案中)

頑張パワフルズ(こちらもパワプロで登場した架空プロ野球チーム。近年成績が低迷している)

京都〇〇(群雄割拠の関西地方に身を置く新興球団。大型スポンサーをバックに常勝球団を目指す。こちらもチーム名考案中)

こちらが2022で作成する予定の4チームになります。猪狩カイザースと高知球団はセリーグ、頑張パワフルズと京都球団はパリーグに所属させる予定です。地域はカイザースが静岡、パワフルズは岡山にしようと思ってます。

本拠地はカイザースが東京ドーム(変更するかも)、高知は松山坊っちゃんスタジアム、パワフルズが倉敷マスカットスタジアム、京都は未定。京都は2022が発売してから決めます。

選手に関しては全員架空選手で埋めるのも良いですがパワプロにはサクセスキャラというゲームオリジナルキャラクターがいますのでこれを活かすつもりです。

今はっきり決めたくはないのでこちらも予定になりますがカイザースに猪狩兄弟、パワフルズに福家と東條は所属させるつもりです。

ただステータスをそっくりそのまま作るとバランスが悪くなると思うのである程度能力のナーフはします。4チーム共通60人ぐらい合計で240人程度架空選手を作成すると思います。

以上がパワプロ2022でやる企画の内容でございます。まだざっくりで細かな事はこれから決めていきますが中々楽しめそうな企画だと個人的に思ってます。

書いてて楽しくなったのでnoteでは都度チームの進捗状況などを定期的に紹介してチームが完成次第こちらで自慢させていただきます。需要ないと思いますけどw

最後に

ここまでパワプロ2022でやってみたい企画をひたすら語らせていただきました。

色々と発売前から不安や不満の声なども上がってますがパワプロって見方次第で無限に遊べるゲームだと思ってます。

栄冠ナインはにじさんじ甲子園という素晴らしいコンテンツが誕生しましたし、サクセス・パワフェスはワンパターン・マンネリは確かに当てはまるかもしれませんが強い選手やリアルな選手を作れたり、

歴代サクセスキャラを動かせてアンロックで顔や選手データを開放できるので今回の企画みたいな応用でいくらでも楽しめると思うんですよ。

今回僕が企画した内容、正直パクリです。既に同じことやってる人がいますし僕よりずっと工夫を凝らして楽しんでいる素敵なパワプロユーザー様がいらっしゃいます。

なんだかんだ文句言ってる人も発売したら遊ぶでしょうしかくいう自分はそうなると思ってるのでこんな形でパワプロのPRができたらなと考えています。

春になって本格的な野球シーズンとなってきた今、実際の野球そしてパワプロで1年間盛り上がっていきたいですね。

今回のnoteは以上となります。最後までご覧くださってありがとうございました!

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