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学校検診との違い

『学校保健安全法』は、昭和33年にできた法律で、早期発見・早期治療を推奨しています。 ▶


学校検診の場合、むし歯の疑いがあれば治療勧告になります。学校検診では歯を乾燥して観察することはできませんので、歯科医院での検診に比べると精度が今一つになりがちです。


定期的に通院されている患者様の場合、学校検診の結果が虫歯であっても、当歯科での検診の結果では問題がないというケースがほとんどです。

     


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