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これからやること。まずnote。

漫画家になって4年。

デビュー作と2作目は「女性漫画」だった。
3作目は小説を元にした「中華後宮ファンタジー」のコミカライズの作画担当。
次?脳内では既に「これ」と決めている。

その前に、インプット祭りだ。

今年・・・、
2024年1月、まずは「コルクラボギルド編集の学校」(月1計4回)の2期生として講座を受けることにした。
講師は、「ドラゴン桜」「宇宙兄弟」の担当編集として有名な佐渡島庸平さん(以下サディ)と、「コルクラボギルド代表」の頼母木俊輔さん。(以下モギー)

1期(2022年10月)はサディに会いたくて行った(笑)。

私は「コルクマンガ専科」の6期も受講していて、その時にコミュニティに属することの楽しさと素晴らしさを知ったので、「編集の学校オフライン講座in福岡」&サディ講師しかも生!!である以上は行かない訳にはいかない…と,迷わず申し込み即座に受講料を振り込んだ。(笑)

結果、
「編集の学校」でありながら、「伝えることが必須の“全て“の仕事」に役立つ情報をゲットすることができた。


1期終了時、2期開催は未定だった。
でも私はモギーに「2期があったら絶対に参加します」と言って受講を終えた。

その時、「あ、たぶんまた会えるな」と根拠のない自信を持った。
2期があると知った時、「もう必然じゃん」と思った。

そうして、今また私は、「編集の学校」というコミュニテイの中にいる。
約束した通り、今度は「生モギー」に会うのが目的だ。
そして、間違いなく面白く楽しくためになる講座と、新しい仲間を求めて!

前置きが多少長いけどこの記事で何を一番伝えたかったというと,
やりたいことは「有言実行できた!」という事実だ。


デビューして4年。
公私とも苦あり苦ありで決して楽はなかったが、「楽しく」をモットーに生きてきた。
その中で一番意識していたのは、やりたいことを「断言」することだった。


「〜〜したい」ではなく「〜〜する」。
「〜〜できたらいいな」ではなく「〜〜できる」。

そうすると、「そうなる未来」しか見えない。
誰かに「無理だ」と笑われても、「絶対なるから見てて」と言い切ってきた。
それでデビューした。
連載、配信できた。
単行本も出すことができた。

それは毎年初め、紙に書いて目につくとこにも貼ってある。

現状、私のP.Nを聞いてわかる人がどのくらいいるだろう。
まだまだ知名度は低い。

でも、初めて会って名刺を渡した人、縁あってお友達になった人にはいつも決まってこのセリフを言う。


「この人の名刺を持っている、この人と会って話した事があるって・・・、自慢にできる人間に必ずなるから」と(笑)。


これからヒット作が出るか出ないか、有名になるかならないか、
今は誰にもわからないことだけど。


「私と出会えたこと」をめっちゃhappy!と思ってもらえるだけでも幸せだし、
実は最終的にはそこを目指している。
10人中1人でも、100人中1人でも、1000人中1人でもいい。


そのためにやりたいことがたくさんあるんだ。

このnoteの記事もその一つ。
これから活用していくことにした。

ここで、何をしようか?
もう楽しくて仕方ない。

かっこよくまとめようとか考えてない。
思ったままを書いていく。

それが「何か」に必ず繋がるから。

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