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喜びから人生を生きる!

私が末期癌になって生死の境をさまよっているときに
臨死体験をしました。
この臨死体験で大きな悟りを得た私はその後
末期癌を克服しました。
今回はこのときの臨死体験でわかったことを簡単に説明したいと思います。

まず一番大事なことは
私は宇宙であり、宇宙は私であるということです。

どういうことかというと

仮に宇宙を「海」として、
この世のあらゆるもの(物質)を「コップ」に例えると、

私のコップで一杯の海水をすくうと
そのコップの中の海水が「私」である。
コップが「私」であると勘違いしそうになるけど
「私」の本質はコップの中の海水なのです。

そして世の中いろいろなコップがあるけれど
コップの形や大きさが違うだけで
中は同じ海水。
それが私やあなた、
動物や植物その他いろいろなものになる。

つまり、この世の全てのものの中には、
みんな同じ海水(宇宙のエネルギー)が入っている。
海(宇宙)とコップの中の海水(宇宙のエネルギー)は全く同じものだから
私は宇宙であり、宇宙は私であるということなのです。
結局のところ、この世の中はみんな同じもので出来ているのです。

だから、みんなが宇宙(のエネルギー)そのものであり、
その存在自体が素晴らしいことなのです。
そしてみんなが無限の可能性を秘めた「力」を持っています
その力は、使い方次第で
自分の人生を健康で幸福に生きる力にもなれば、
自分の運命や健康を害し、人生を破壊する力にもなります。

私が癌になった理由は
自分を大事にしなかったからなのです、それに尽きます。
自分を大事にしないということは、
みんなを大事にしないことと同じことでもあり、
自分の中にある「力」を
知らず知らず自分を破壊する方向に使っていたのです。

この力を自分の人生を幸福に生きる方向に使って生きれば
どれほど幸せに生きられることでしょう! 
それをするにはまず自分を大事にしてください、
自分の気持ちに素直になって生きてください。
それはつまりみんなを大事にすることと同じことなのです、
それが正しい生き方なのです。

世の中を見てください、
あなたが見えるもの全ては
今のあなたの内側を反映したものなのです。
だから自分の心の声を大事にしよう!
自分をもっと大切にして生きよう、
そうすれば健康で幸せに生きられるのですから。

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