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#26 いますぐ会社を辞めたい衝動に駆られすぎている女

先日「サラリーマンはもういいかな〜」ということを書いたのですが、あれから1ヶ月経ってもモチベーションが家出したまま全く帰って来ません。

思い立ったらすぐに行動したい性分なので、早速上司に相談してみました。

私:「ちょっと真面目に会社辞めようかと思い始めたから、相談に乗って!」

上司:「じゃあZoomで飲みながらでも話すか」

というやりとりの後、早速Zoom飲みをセットしました。

ちなみに私の上司ですが、上司と言いつつも年が近く、プライベートも含めた大親友です。また、私の会社は人の出入りがとても激しく、転職も当たり前という社風のため、これ以降の会話もかなりフランクに進んでいきますが、どうぞお付き合いください。

しばらくの雑談の後・・

上司:「で、いつくらいに辞めようと思ってるの?」

私:「う〜ん、最短で・・いけるなら7月とかで辞めたいけど、チーム的にどう?」

上司:「ちなみに辞めた後は何するの?」

私:「とりあえず失業保険もらいながらゆっくりする」

上司:「その後は?」

私:「あんま考えてないけど、クラウドワークスとかで必要な分だけ稼ぐとか?」

上司:「でも最初から大口案件受注できるわけじゃないし、時間かかるんじゃない?」

私:「まぁ貯金もあるし、なんとでも生きていける気がする」

上司:「・・・これは友達として言うけど、もうちょっと考えた方がいいんじゃない?」

私:「え、そうかな??・・・考えるって何を??」

上司:「いや、長期的な生活の収支とかさ・・最悪パターンは考えておいた方がいいよ」

私:「収支かぁ・・じゃあちょっと計算してみるわ!」

ということで、至極真っ当な友人のアドバイスに従い、2年後くらいまでの収支計画を作成することにしました。エクセルで簡単な数式を使って、最良パターン・まぁまぁパターン・最悪パターンの3つを作成したところ、こんなことがわかりました。

ほとんど働かなくても、貯金しながら2年半くらいは生きていける・・!(しかも今まで通りの額で貯金も続けられる)

何となく、現実はもう少し厳しいのではないかと想像していたのですが、友人の心配に反して脱サラに希望を見出した私は、とりあえず辞めることを改めて決心しました。

そしてさらに、退職時期についてもう少し考えてみることにしました。

友人曰く、辞めるタイミングによって退職金の額が結構変わるとのことだったので、色々と計算した結果、9月に退職するのが一番効率がよさそうだという結論に至りました。

ということで、2021年9月退職を目標に各所の調整を進めようと思っています。笑

旦那さんのお給料に頼るというのはあまり考えていないので(これも性分なのですが、自分が稼いだお金で生きていきたい・・)いずれは自分のライフスタイルに合った仕事を探すつもりです。そして、来年くらいには地方移住もしたいなぁと考えているので、この辺りの話も、これからnoteでしていけたらと思っています。

こまつまい

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