見出し画像

インフルエンサー業界を知るためにチェックするツイッターアカウント紹介Ⅱ

前回記事にしたら、結構いろんな人に見てもらえたり、自分も人に紹介してもらってフォロワーが急激に増えたりしたので、追加で記載しておきます。あくまでここで紹介するのは、いわゆる有名インフルエンサーの方々というより、知る人ぞ知るといったインフルエンサー(完全に僕判断ですが)。

まずは、ここ最近ファッション系の記事でヒットを炸裂している深地さん!

深地さんの記事は一個一個のデータ分析と労力がものすごい。販売員とかファッションに関わる人が、深地さんのnoteを読んだりすると、出世が早くなると思います笑。ファッション系の人たちって、あんまりお勉強してない人が多い気がする。

お次は島袋孝一さん。

僕はお会いしたことないんですけど、噂ではインフルエンサーが島袋さんをフォローしてることが多いらしく、飲み物メーカーのデジタルマーケの人。他企業のデジタルマーケの記事もキュレーション的に紹介しているので、参考になります。

お次はゆとり社長ことかたぴーくん。

会社立ち上げる前にから古着女子のインスタアカウントを持ってて、一度話す機会があってその頃からただ古着を売るとかだけじゃない、コミュニティビジネスを考えてた。詳しくはインタビューを。

お次は、ほりこすさん。

ほりこすさんのInstagramとTik Tokに対する考察はものすごい。note、ツイッターともにチェックすべきです。インフルエンサー向けやインフルエンサーになりたい人向けの記事も多い。

fax-kunさん。

キャンプファイヤーの人みたいなんですけど、元avexなのかな?SNS世代と音楽系に強い人のイメージ。オンラインサロンを開設していて、そこにはエンタメ界隈の人たちがいるようです。将来芸能系のお仕事がしたい人は、縁者であれ裏方であれチェックすべし。

竹村俊助さん。

7月から出版社を離れ、フリーになられたお方。有名な人なんですけど、フリーになってからのツイートが面白い!一個一個のツイートに不安と希望ともろもろ感情が詰まっていて、ツイッターなんだけど重い。noteももちろん必見です。これから出版社を目指す人は絶対必見だと思う。幻冬舎の箕輪さんくらいになると、スター編集者すぎて別世界の話に思えちゃう編集者、編集者希望の人はぜひ竹村さんをチェック。

そして最後は、最近いい波乗っているND PROMOTIONの社長の金丸さん。

結構付き合いんですけど、最近は特にツイート一個一個がキレまくっていて面白い。インフルエンサー・マーケ、第二芸能に詳しくなりたい人はぜひチェックしてみてください!

最近、僕の勉強方法として、経営系は本&実戦で、SNS系はツイッターで勉強になる人をフォロー&実戦でやってます。今のところ、それが一番効率がいい。

/////////////////////ここから前回の記事です///////////////////////////////////////

今日は僕が情報収集するためにチェックしているツイッターアカウントの方々を紹介します。この人達をチェックしてたら、エンタメ系のインフルエンサー・マーケやインフルエンサー・タレントについて、インフルエンサー業界の現状について知れると思います。

まずはえとみほさん。

えとみほさんは、SNSのフォロワーを増やすための具体的な施策を伝えてくれたり、しかも自分自身が実際に経験して増やした内容なので説得力抜群です。インフルエンサービジネス入門のマスト的な人だと思います。最近ではSNS世代の働き方のツイートや、ご自身も立ち上げたSnapmartも最近退社し、また別プロジェクトのため動いているので、えとみほさんの動向もチェックすることで参考になると思います。

お次はフジハシさん。

フジハシさんはインフルエンサー系のキュレーター的な役割。毎日のように星の数ほどあるニュース記事の中から、面白いニュースをピックアップして呟いてくれます。

お次は佐野恭平さん。

MTRLというウェブマガジンを運営し、今の編集としては珍しい男性目線。ウェブを中心にMTRLという目線で切り取ったコミュニティーを作っていて、これからのメディアを作っていく人。雑誌編集とか目指している人、現役の雑誌編集者は要チェックです。

お次は大丈夫さん。

お仕事が配信系のサービスということだけあって、配信者としてどうやったら成功するかということ等等呟いています。

お次はふくままさひろさん。

元々僕が運営していたファッションチームFACTのメンバーで、今は社会人になってインフルエンサー・マーケの現場にいます。勉強熱心で、「#インフルエンサーマーケメモ」でタグって勉強情報をツイートしてくれます。

次々いきます。柏のひとさん。

ローカルウェブメディアを運営している人で、彼のNOTEもそうだけど、かなり具体的な情報を発信してくれる。こうやって考えると、インフルエンサー業界の情報って具体的かどうかがよい情報、どうでもよい情報の分かれ道かもしれない。

今回、紹介してる人はえとみほさんや佐野くんは除くと、いわゆる(失礼ながら)定番の人たちではなく、定番の人達を見るならおそらくググれば出てくるはず笑。ただインフルエンサー情報をツイッターで追いかけるときは、新しい人達に注目すべきだなと思っています。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?