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丸本貴司
2018年1月21日 20:01
僕が雑誌社を辞めた理由は、そもそも雑誌のコンテンツをつくる仕事をしても、見てくれる人は本屋にいく人しか存在しなかったからだ。当時、自分が担当した雑誌が発売した日には必ず本屋に行ってた。そして自分が担当した雑誌を手に取ってくれる人をチェックしてた。どんな人が自分が書いた記事を読んでくれるんだろう?年月が進むにつれて、読んでくれる人がどんな人かというより、そもそも本屋に来る人の数が減っているこ