貴方の晩御飯　こまのぐにあります。

植物のお世話について

カキテ:イチカワ こんにちは 当店で取り扱っている植物のお世話について記しておこうと思います。 《ハオルチア》 ●栽培環境 春秋生育型の多肉植物として栽培します。 3月〜6月ごろの春から初夏までと、9月〜11月の秋に生育するので、それ以外の暑い夏期と寒い冬期には水やりを控え、休眠させます。 多肉植物としてはめずらしく強い光を必要としないため、 1年を通して戸外または風通しの良い明るい室内で管理します。直射日光下に置いても枯れることはありませんが、生育が遅くなったり、み

永く使えるように「染めなおす」

カキテ：広報田中 こまのぐは公式ホームページにて、新たにV.D.L.C.バッグの染め直しサービスを開始します。 V.D.L.C.バッグは丸洗いできるので、大切に使えば使うほど、どうしても染め色が少しずつ落ちてしまいます。 自分だけの風合いが出てくるのがバッグの魅力でもありますが、さらに大切なバッグの息を長くさせるよう、「染めなおし」をして少しだけ生まれかわったバッグを使いませんか。 ものを大切に使えることが、たくさんの場面で求められる世の中になっています。こまのぐも、

V.D.L.C.バッグの ”色” のお話し

カキテ：広報 田中 軽くて柔らかい、帆布の洗えるバッグ。こまのぐはV.D.L.C.の直営店でもあります。つかい手のことを考えぬいた優しいバッグは、自慢の品物です。 （私も、入社時から舟形ジップトートの若草色を毎日使っています！） そんな、バッグの "色" についてのお話です。 現在、ベーシックなカラーラインナップとしては、こちらの6色です。 加えて、2021年春夏の限定カラーとして、3色ご用意しています。 V.D.L.C.バッグはベースの生成色の布から、縫製がすべ

大阪日本民藝館

書きて　丸本 こまのぐと言うお店のリニューアル、ECの本格的スタートを機会に初めてnoteを使い、物作り、お店作り、人と出会い、今感じる思いをお伝え出来ればと思います。　　 写真は、先日久しぶりに立ち寄った万博にある大阪日本民藝館の売店での風景、一昔前、民藝が根付きにくいと言われた大阪ですが、ここに来るとしっかりと物作りに向き合った品々が並んでいて、商業的な品揃えでないセレクトがずらり、 民藝館は意外、この売店を見るのも楽しみの1つだな！

“こまのぐ”を身近に感じてもらえるような読み物をお届けいたします

カキテ：広報 田中 はじめまして。布と器と植物 こまのぐと申します。 大阪の靭公園のすぐそば、京町堀の小さいセレクトショップです。 「布と器と植物」の視点から、暮らしの基本「衣・食・住」を考え、 道具や日用品を中心につくり手からつかい手に届けるお店です。 暮らしをすこしステキにするお手伝いをしたい 皆様とすこし丁寧な生活を楽しみたい WEBショップのリニューアルに合わせて、noteアカウントを開設しました。 手仕事の品を中心に、こまのぐが関わる、ちょっといいも