タイ　滞在記録　第25日目　(森へ還る)

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2019.3.16
第25日目

帰森

今日はジャングルへ帰る日。

9時にホテルを出てバスターミナルへ。

ターミナルで時間を聞くと次のバスは13時30とのこと。

バスだと75バーツ、タクシーだと1200バーツ。

四時間待つことにした。

カフェや、街を周ったり、電話したりして時間が来るのを待った。

綺麗な布

再度バスターミナルへ行き、時間を確認すると 案内の女の人は私はそのバスのことはわからないと。

困っていると別の人が案内してくれた。

結局14時に出発。

かなりおんぼろのバスでとても素敵。

ドアを開けたまま走行。

バス

バス

運転席

途中、後ろから追い付いてきた配達の車に止められて荷物を受けとる。

その荷物をお客さんと一緒に積んで、途中で届け先によりながら配達。

いったいどうなっているのか疑問だらけ。

三時間バスに揺られ、ジャングルの最寄りの場所へ降ろしてもらう。

街暮らし

今回ナーンという街で過ごしてみて思うことは、やはり街は何をするにもお金がかかってくるということ。

そして、お金を使わないで過ごすことが難しいような気もする。

ただ、街に来て楽しかったし気分もワクワク、新たな経験もできた。

甘いジュースやジャンクフードもやはり美味しい。

人が多く活気に満ちている。

大事なのはどっちが良くてどっちが悪いなどと決めつけることだなと改めて思う。

いま、備忘録をかいていたら遠くから花火の音が聞こえてきた。

そういえば、タイは4月がお正月だったかな。

定かではないが。

ハッピーニューイヤーと書いてある家もたくさん見た。

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