【2024元旦にやりたいことを考察】泊まりたい・体験したい宿泊施設とサウナのご紹介
みなさま、あけましておめでとうございます。
ひとりで行動するのが好きな小松です。
2024年も始まりました。
一年の計は元旦にあり、というので今年の抱負とやりたいことをツラツラと書いていきます。
今後の人生で観光業のなかで何かやりたいことが見えてきたのが2023年。
今年は日本各地の見知らぬ土地にある「いい宿」に泊まるためのひとり旅をしてみたいです。
いままでの人生ではビジネスホテルや安宿にはたくさん宿泊してきたので、少しグレードの高い宿に泊まる体験をしてみます。
ここでは今年泊まってみたい宿泊施設と体験してみたい温浴施設をご紹介します。
○宿泊施設
直島旅館 ろ霞
世界でも有数の海辺のリゾートとしてポテンシャルをもつ瀬戸内海。
そんな瀬戸内海で世界中のアートファンが訪れるのが直島。
その直島で現代アートだけでなく、日本のおもてなし文化も感じてもらいたいと直島初の本格旅館。
雑誌「商店建築2023/4」の特集/地方に人を呼び込む「デスティネーション宿泊施設」に掲載されていて私のグーグルマップにはセット済みです。
里山十帖
雑誌「自遊人」の編集者だった岩佐十良さんがはじめた宿泊施設がここ「里山十帖」。
岩佐さんの本を読んで、宿泊施設づくりのプロセスのなかで、そのストイックさに感銘しました。
もともとあった温泉宿を壊して新規に建てる方が温故知新の精神でリノベーションを選択。さらにお風呂から見えるランドスケープにこだわるためにわざわざ浴槽部分を移動したりしている。
一度はこの宿の素晴らしさを体験してみたいですね。
98BEERs/STAY366
お酒が大好きな私が最近興味あるマイクロブルワリーと宿泊施設を掛け合わせた「STAY366」。
もともと大手メーカーでワイン造りをしていた醸造家の平山さんは、2018年から「98WINEs」というワイナリーを経営していた。その矢先にコロナが直撃して経営が苦しくなった経験から近くにブルワリーと宿泊施設を併設することを構想されました。なかなかの起業家精神で共感しかありません。
宿泊施設は既存の保養施設のリノベーションで外壁に焼杉を使用していたりして建築物としても興味がありリアルにみてみたいですね。
こちらも「商店建築2023/4」の特集/地方に人を呼び込む「デスティネーション宿泊施設」に掲載されてました。
御船山楽園ホテル
全国のサウナーが注目しているサウナシュランで2019から三年連続グランプリ受賞で殿堂入りしている「らかんの湯」。
サウナ大好きおじさんの異名を名乗る私としてはそのサウナ施設がある御船山楽園ホテルには泊まっておかなければ。。。
https://www.mifuneyama.co.jp/hotsprings_a.html
○温浴施設
ぬかとゆげ
こちらもサウナシュラン2023にノミネートされた温浴施設「ぬかとゆげ」。
お医者さんの吉岡さんが作ったフィンランド式サウナと酵素風呂が体験できます。
酵素風呂とは?ぜひ体験してみたい。
以上、たくさん行きたい場所と宿泊施設があって考えるだけでもワクワクします。
あとはお財布事情が気になるにですが…。
黄金湯
昔からの銭湯を今の若い人向けに刺さるようリノベーション。
次々と新しい仕掛けを繰り出しているところがわたし好み。
フロントではお風呂上がりに、美味しいビールと音楽をお楽しみいただけるビアバーとDJブースを備えています。
他にも食事が楽しめる「コガネキッチン ラウンジ」や宿泊できるドミトリーを併設しています。
好奇心旺盛なアラヒィフな私。
まだまだいろんな情報から泊まりたい施設、旅したい場所、体験したいサウナを見つけていきます。
今日はこの辺で、また明日も元気にお会いしましょう。
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