りはびりてーしょん
しばらくぶりに文章を書いてみたくなった。
10月中旬以降、『レヴュースタァライト』に登場する建物、「星光館」の模型作りに着手する過程を記事にしたいと考えついたためだ。
とはいえ正月の「リアルプレゼンバトン」以降、人様に見せる文章を全くといいほど書いていなかった。
誰も読んでいなくても、誰かに読まれる意識の文章は書けるかもしれない。
そう思い立ってこの文章を書いている。
近況しか書くことないけど。
列車は必ず次の駅へ。
最近、ここ数年で最も大きいイベントが終了した。
新卒で入社した会社を半年で退社してから、この秋で丸2年になる。
劣悪な環境下での労働に嫌気が差して退職していったわけだが、どうも今の環境も労働条件に注目してみるとそこまで変わらない気がしている。今も第5期イヤイヤ期を享受しつつ社会の発展に寄与すべく、私の貴重な二十代の時間を費やしている。
とはいえメリハリのない生活でなかったわけでもない。この2年、ある試験の合格をひたすらに目指してきたのだ。
通信制大学に学士入学し、約1年半で100単位を積み上げ、ようやくその試験の受験資格のようなものを得た。そして7月、8月と試験本番が続き、今はその結果を心待ちにしている。
多くの人々は上手に新卒一年目を乗り越えて生きているのに、私はなんなんだよ、とずっと考えていた。そんな生活の中で唯一の生活の目標になっていたのが、この試験だった。その目標が終わってしまったことが、今現在の生活を空虚たらしめているのかもしれない。
列車は必ず次の駅へ。では私は?
この言葉が真に迫ってきている。
痩せるということ
7月ごろからTwitter上で「体重大減量大会2022」なるタグを動かしていた。8日目で止まっているはずである。
この状況を顧みれば、「こいつ挫折してるな……」と自分自身が恥ずかしくなる思いである。とはいえ言い訳も試みたい。
件の試験直前にこのタグを動かし始めた。では試験が終わった後は……?気持ちはだらける一方であった。
ここ2年の一大目標だったのだから、少しくらい気が緩んでも許されるよね……、と自分自身に許しを請うて、自分自身で許してしまった。バカちんが。
しかし、痩せたいという気持ちは本物だ。環境に甘えてしまう自分ならば、いっそ環境を変えてしまえばいいのだ、と一念発起した。
2年間の学生兼業フリーター生活と、試験に甘えた自分自身を変えるために、私は再びこの人を頼った。
人生の先生、有栖川夏葉さん。
ちょうど1年半前、走ることの楽しさを伝えてくれた夏葉さん。趣味を一つ増やしてくれた夏葉さんには感謝してもしきれない。
今回も、『【熱血指導!】有栖川夏葉』のコミュを何度も何度も読み返し気持ちを高め、つい1週間前にジムに入会してきた。今日も朝9時の開店とともにトレーニングを行った。
これは楽しいぞ……。
ランニングマシンで走るのは、景色が全く変わらないのでいささか退屈であったが、筋トレ種目に関しては、これまで受けたことのない刺激に心を躍らされた。
ああ、なるほど。
そりゃ夏葉もダンベル持ち出すわ。
トレーニング始めたてであれば、その楽しさに心を奪われてしまう人も多いらしい(ジムのトレーナーさん談)。あの頃の夏葉の気持ちが少しだけ分かったような気がした。
秩父へ行った
めっちゃ楽しい!!!お酒おいしい!!!!次は山登りに行くね!!!!!
ハープ買いたい
働くぞー!!!!!!!!
おわり
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