イクメン過労死

0歳児が生まれたばかりのパパです

どこに相談しても根本解決には至らず、このタイトルです

イクメン過労死

現代の家庭のスタイルは大幅に変わりました。

結婚前の男性は収入や社会的地位、イケメン高身長(健康度)、などで競争し

結婚出来た者達は、その激しい競争で勝ち残った猛者です。

この現代社会で、未婚率や出生率を考えると相当な男が余っているのが今の日本です

では、その勝ち残ったイケメンや高身長、高収入なハイスペ男子達は結婚後にどうなるのか

世間では、イクメンが推奨され

日中は会社員として働いているにも関わらず、家事は折半、育児も折半、休む暇などないのです

私は27歳会社員です

顔や身長には全く自信はないのですが、

年収は一千万あり、仕事は工夫することで成果を出し17時に毎日早退しています。(これだけでも相当苦労した)

職場が近い為、そのまま買い出しに行き17時半には帰宅し夕飯を作ります。

5分で夕飯を食べきり

子供にお風呂を入れ

妻がお風呂に入っている間は面倒をみます

20時30分から22時30分頃まで副業(酵素風呂の砂を耕す肉体労働)を行い、

23時から朝方の5時までは1人でベビの夜泣き対応です。

世のパパさんはいつ休んでるの？とおっしゃるでしょうし、世のママさんは5時から寝れてるじゃん。私は休んでる時間なんてない、とおっしゃるでしょう

何も言い返せません。私が育児にあまり参加しない場合、妻は24時間休まず気を張っていることになるんです

手の抜けない妻なので、1人じゃお風呂も入れず、ご飯を食べるのも遅く、手際も悪いので時間が足りないのです。家事しながら抱っこ紐など工夫できると思いますが、お出かけ以外は愛情がないからと嫌がります。

そして、世の中の男性はみんな育児やってる　が口癖です

言わずもがな、レスです。

行為も好きではないので、不妊治療に頼っていました。

稼いだお金のうち、毎月3万が自由に使えるお金です。このお金で娘の写真代や冷蔵庫代などをカンパします。

家賃はローンを組みました。都内広めで職場考慮されていないと子供は無理と言われていたので山手線近くの2LDKマンションを購入

生命保険代わりに、ローン特約をつけました。(死んだらチャラ)

最近、過労死　という言葉がよぎります。

人生とは一体なんなんでしょう

娘が可愛い　　

その一心で生きてます