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将棋の平手と駒落ちの勉強

 将棋で5級になる方法みたいな記事を見つけました。効率的に5級になりたかったら、そういう方法もあるんですね。

 私は、道場5級になるまで、時間がかかりましたので、その分楽しめました。5級以下クラスの将棋大会に参加することができました。

 なかなか強くならなくて、つらかったのは、バカにされることくらいですかね。はやく初段になる方法を教えてもらったりしたこともありました。

 もう、遠回りしてる自覚だけはあるので、今更、はやさは、求めてないです。大会成績とか載せてる将棋教室を見ると、私は呼ばれてないなあと思うのです。

 何枚落ちでも、四枚落ちの戦法を使ってます。駒落ちの下手は、後手なので、平手の後手番にも使えるかもしれないと、うっすら思ってます。

 二歩突き切り戦法には、おせわになりました。銀多伝定跡が優秀なのも知ってます。

 はやく四枚落ちを卒業するためなら、その戦法を使ったほうがいいとも思ってます。

 人体実験としては、四枚落ち時間かかっても、強くなった方がいいんじゃないかなあというところに、希望の光を見出してます。

 道場5級、24 13級というと、アマチュア有段者の方から、教えてあげようと言われがちですが、そう言う人が、大会でバリバリ活躍する人だったということが、少ないなあというのが、実感です。

 アマチュア有段者の方も、いろいろで、県代表には、勝てないし、級位者クラスは、出られないしで、居場所が難しいのかもしれないですね。

 将棋には、駒落ちというものがありますし、平手で、時間のハンデをつけたりもできます。

 一度、平手でしてみて、大差だなあと思ったら、そういうのも、取り入れてもいいかもしれないですね。

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