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「親が憎い・親への恨み」をどうすべきか?

「大人になった今でも親が憎いです」

「死ぬまで親を許せません」

そんな思いを抱えながら生きている人は
少なくありません。

・叩かれていた
・無視されていた
・助けてくれなかった
・否定ばかりされていた
・甘えることが許されなかった
・完璧を求められていた

息の詰まる思いをしながら幼少期を過ごした方は
いくつになっても親を許せないものだと思います。

小さい子どもにとって、
親が認めてくれないことは
世の中が終わるくらいの絶望を感じたりします。

幼少期に出来上がった思考パターンを
人生の中で繰り返すので、

息が詰まる親子関係だった方は、
・子どもとの関係も息が詰まる、
・職場での関係が息苦しい、
・どのコミュニティに参加しても、結局息苦しくて辞めてしまう。
など、

人生の中で、度々おなじ経験をさせられます。


許すことで人生は好転する

本来、自分の魂を成長させるために使うパワーを
怒りや恨みに使っていると、どうなるでしょう。

自分の幸せを見つけたり、
自分を好きになるパワーが弱まり、

一生恨み辛みでパワーを使うことになります。

あなたがいくら訴えても
多くの場合、親は謝罪しません。

彼らには彼らの価値観があり、
その中の正義で一生懸命子育てしてきたからです。

親への怒り・恨みにパワーを使っているうちは
苦しい人生が続きます。

自己啓発の学びを深め、
波動を上げて、
さっさと親を許してしまうことで
人生が好転し始め、
あなたの幸福度を高めることができます。

許しとは何か

「わかりました、では親のことはもう考えません」
というのは、許しと違います。

本当の「許し」は、
あなたに”心の余裕”がないとできません。

傷ついたままの心を隠していては
本当の「許し」にならないのです。

自らの心をオープンにし、
どうして許せないのか?を深掘りしていくと、

自分では気付いていませんが、
「自分は親を愛したかった」ことにたどり着きます。

自分は愛したいのに、愛させてくれなかった。

これが恨みの原因なのです。

自分を幸せにすると許せる

人生変えたい、人生好転させたいと思う人は、

今すぐに出来なくても、
徐々に許していけばいいです。

そのためにはまず自分を幸せにしてください。

自分を好きになり、
自分の好きなことをして、
いつでもご機嫌でいられるように
自分でプロデュースするのです。

そうすることで心の余裕が生まれ、
許すことが簡単になります。

自分の幸せは自ら作るのです。

何もしなければ幸せはやって来ませんが、
設定すればやってきます。

詳しく知りたい方は、無料相談でお話しましょう(^_-)-☆

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