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こまき
2021年5月14日 21:31
著者 角田光代出版社 小学館角田光代さんの文章は、読みやすく、すっと入ってくる。そして、特にエッセイは感覚や感じ方に共感できる部分が多く大好き。今回紹介している本「世界中で迷子になって」は、旅と買い物に関するエッセイ。ほのぼのするイラストもとてもいい。コロナ禍でふらっと旅に出ることが難しくなった今、本の中で旅をするというのも楽しみのひとつ。空想には国境はない。自由にどこへでも行