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【環境構築】M1のMacにパッケージ管理システム(Homebrew)をインストールする

前記事から1週間経ってる・・・
早すぎる・・・

実は、1ヶ月ほど前に最近出たばかりのiMacを購入しましたのですが、震えるほど可愛いので是非自慢させてください。

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どうですか!!

どうですか!!(しつこい)

ただでさえリモートワークで家にいることが多いのに、引きこもりに拍車がかかりました。

そんなことはさて置いて、M1 Macを購入したので環境構築でだいぶ時間を取られたので、今日はそのことでも書いてみようかなと思います。

M1のMacにパッケージ管理システム(Homebrew)をインストールする

こんなタイトルなんですが、なんのこと??と思われる方もいらっしゃるかと思うので簡単に解説したいと思います。

今まではMacの脳みそはintel製のものだったのですが、去年からM1チップという、Apple社製の脳みそが搭載されたPCが出てきたんですよね。

PCも作って脳みそも同じ会社が作ってるので相性が良く、intelの時よりもわずかな電力消費で高いパフォーマンスを発揮できるみたいです。

こないだ買ったiMacもM1です。(立ち上がりがめちゃ早い・・・)


で、新しいPCも買ったわけですし、これからいろんなソフトをインストールすることになるのですが、その際に簡単にインストールできるようにしたものがパッケージ管理システムと呼ばれるものです。

で、今回はその中でも定番のHomebrew(ホームブリュー)について書きます。

ググって検索してサイトから直接ソフトをダウンロード&インストールしてもOKなのですが、モノによってはそれができない場合もあります。

「じゃあ、どうすんねん。」

という話になりますが、Macにはデフォルトで入っているターミナルという物がありまして(WindowsだとPowershellとか)なんか暗くて怪しい画面のことですね、、

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これがターミナルのアイコン

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このターミナルからコマンドを入力してインストールすることもできます。

では早速。

以下にアクセス

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macOSのターミナルに貼り付け+Enterで実行してください

このメッセージが表示されたらEnter

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Mac用のパスワードを入力する(Macログイン時のパスワードです)

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このメッセージが表示されたらインストール完了です

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インストールを確認する

brew -V

もしインストールしたHomebrewのバージョンが表示されなかったら、パスを通す必要があります

※パスを通す
特定のプログラムを「プログラム名だけで実行できるようにする」こと

以下を実行するとパスが追加されます

echo 'eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"' >> /Users/r/.zprofile
eval "$(/opt/homebrew/bin/brew shellenv)"

brew -V コマンドをもう一度実行

これでインストールはOKです👍

お疲れ様でした〜。



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