愛知県のたばこ屋さんまとめ
かつて町のあちこちにあったたばこ屋さんは、禁煙の流れやコンビニにおされて、街から姿を消しつつあります。
かわいいショーケース、対面販売ならではのお店の人とのやりとりもすっかり減ってしまいました。
そんなたばこ屋さんを、現在発売中の『名古屋ご近所さんぽ』『愛知県の昭和30年代を歩く』の取材中にたくさん撮って歩きました。
町の温度を保ってくれていた、たばこ屋さんの記録として、かんたんにまとめておきます。
取材を通じてたくさんのたばこ屋さんを撮りました。
『そういえばあの辺にたばこ屋さんがあったはず・・・』
何年かぶりに訪れると、もうお店が閉まっていたということが何度かありました。
今は、『一体なんのために撮っているの?』という具合に理解を得にくい部分もありますが、同じように街並みにカメラを向けている人たちの活動が、将来、町の記録として少しでも認知されることを願います。
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