田舎家のこと ~ 自由な猫さん ~
こんにちは!
今週は記事を書くのが遅くなってしまいました
ナゼか日々時間が足りない...
ババアです!
これを書いているのは
2021/10/27。
ババアとオジイの田舎家改修は
遅々として進まず(´_`)
前回の記事 を書いた時の勢いも、
問題山積みで急ブレーキ。
いやしかし!!
なんとしても年内には理想のカタチに
なって欲しい!
ヤサグレずにがんばる
ワシらの作業内容を
引き続き
記録していきたいと思います!
〜〜〜〜
まず
冒頭の写真の猫さんについて。
お向かいさん家の猫さんで
男の子、推定7~8歳。
この猫さんが
マムシに6回噛まれたウワサの猫さん。
おじいさんが
猫かわいがりしていて、
ちょっと食欲が無いと
心配して
いろんなものを買ってきては
食べさせていると奥さんが言っていた
野性味あふれる彼は
大きな鳥を捕まえたり、
よその家のネズミを捕まえたりしては
家に持って帰って食べるらしい
外で捕食しているから
お腹空いて無いのでは??
と、思ったけれど
とにかく
おじいさんは彼が可愛くて仕方がないのだろう
ぶらっと夕方出掛けて行き
明け方帰って来ることもあるらしいけど、
帰宅したら
必ずおじいさんの布団に入ってくると。
かわええなあ~~ ⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
そして
この猫さんは
家族全員にとても愛されている
さて。
この自由な猫さんに
田んぼ越しに見つめられながら
新参者の夫婦は作業に励む。
【前回決めた計画】
居間兼台所の床は歩くと沈む部分が
たくさんあるので
クッションフロアとその下の合板を剥がし、
新たな合板と取り替える。
(品薄と聞いていたベニヤの合板も
近くのホームセンターに
今のところ在庫があると確認済み)
根太は防腐の塗料を塗ればOKだろうと
オジイの診断。
早速
オジイが角からめくり始めるも。。
めくれない... (ノ`⌒´)ノ
クッションフロアを
30センチ四方剥がすだけで
30分かかる。。
オジイ:「あかん。合板は上から張ろう...」ゼーゼー
仕方ない...
でも、、
上から張ると
合板の厚みの分、段差が出来るよ?
オジイは
クッションフロアが剥がれないことで
心が折れてしまったようで
この問題は
先送りすることになった...
ワシらにはやるべき作業が
山ほどある
それと
業者さんによる樹木伐採は
いったいいつになったら終わるのだろう。。
ᕦ(ಠ_ಠ)ᕤ
もーこーなったら
現状打破のため、
気分転換のため、
景気づけのため、、
刈って干していた草や枝木を
バンバン燃やすのだ!!
オジイがAmazonで購入した
ドラム缶輪切り型の焼却炉に
今こそ点火だっ!!
焼却炉のそばの梅の切り株にケロが。
火の粉が飛ぶからと
オジイがわざわざ避難させたのに
何度もまた切り株に戻ってくるケロ。
温まりたいのかな(*´ω`*)
もうすぐ冬眠に入る時期。。
ええ感じで
草や枝はサクサク燃え、
あっという間に灰になっていく。。
ちょっと元気になったババアとオジイは
わが敷地の斜面から
隣家の敷地に
土やら枯葉がなだれ込んでいる部分を
なんとかするべく取り組む。
オジイがクワで斜面を削り
ババアが土を「てみ」で何度も運び撤去していく。
そうやって
わが敷地の畑予定地に運び込んだ土が
すぐに山になった
というか
この労働で
ババアの両腕の付け根の後ろ側の筋肉(?)が
何本か切れたと思われる(ノಠ益ಠ)ノ
しかし
頑張った甲斐あって
気になっていた隣家との境界は
キレイになった。。!
じぶん家のことではないので
達成感がイマイチだけど...ま、、イイか
上出来
上出来。
ココの土を集めているとき
カブトムシの幼虫??らしき
この半透明のかわいいコが
何度も登場して
安全な場所に埋め戻す作業もあり
時間はあっという間に過ぎていった...
生き物たちが冬眠から目覚めて
うごめき出し
カブトムシもたくさん生まれる頃、
ババアとオジイは
この田舎家を
楽しめているかなあ。。 ʕ´•ᴥ•`ʔ
今夜もシップ貼って寝ようと言って
田舎家をあとにした
ババアとオジイでした
〜〜〜〜
帰る支度をしていたとき、
冒頭の猫さんとともに登場した
お向かいのおじいさんの奥さんが
「マムシは見つけたら殺さなアカンよ!!」と。
何か力の入った感じで言ってくれたのです
おじいさんは、石か何かで叩いてから
山に投げていると。
先週までババアは
自然との共存とか、
先住の生き物に敬意を払ってとか、、
キラキラな理想を思い描いていたのですが、、
明らかな「危険」からは
身を守らないといけない。
それが現実なんですよね...
物置に入れていたヘビ捕り棒をまた出してきて
グッと握りしめてみた
ババアでした...
というわけで
まだまだイロイロあって
落ち着く気配はありません
是非、
次回に乞うご期待です!
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