見出し画像

大人数アイドルが教えてくれた。「人は欠点で愛される」

こんにちは。

私25歳女性、
見事に乃木坂にはまっております。

でも、
これまでアイドル、俳優にはまったことは
一度も無かったんです。
ライブもグッズもテレビもインスタも、
チェックするほど好きな人もいなかった。

でも、
会社を辞めて無職になって
悲しいことも大変なこともある中で自然と、
YouTubeに流れてくる笑顔に吸い寄せられて行ったんです。。。

ただ今回は、そんなアイドルの決して明るくない部分を見て

もしかして自分の欠点って人から見たら
その人のかわいらしさなのかも?笑


腑におちた経験をシェアできたらと思います。


このアハ体験から
人に自分のカッコ悪いと思っていたことを話せるようになったので、

自分には欠点がたくさんある!とそしてその欠点を
人に話すなんて無理!という方にお話できたらと思います。


::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


メンバーの言う、「私ダメなんです。」の魅力

乃木坂の運営は凄いもので、
決してビジュアルやステージ上の姿だけでなく、
裏の葛藤や努力の姿を見せることで
1人の人として、
応援したくなるような
映像を届けてくれます。


乃木坂のメンバーひとりひとりが
「暗い性格が嫌なんです。」
「面白くないんです。」
「他の人に嫉妬してしまうんです。」などと
泣きながら自分を責めているシーンをよく見かけます。

乃木坂のドキュメンタリー映画を見た時に
一番顕著だったのは
あの絶対的エースと呼ばれている齋藤飛鳥ちゃんでしょうか。



彼女は映像の中で1人でご飯を食べていたり、
自分のことを好きだと思えない。
本当の自分を知られたくないから、メンバーと距離をとってしまう。

と語っていました。

メンバーに遊びに誘われても行かないことの方が多いのだとか。

多分本人は本気で悩んでいて、
本気で自分なんて。。。と思っているのですよね。でも

わかるぅぅぅぅ
本当の自分を知られたら
ガッカリされるんじゃないかってそれ超
怖いよねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇえええ


ってものすごい勢いで共感している自分がいたんです。笑
そして同時に、
ずーんと俯きながらぽつりぽつり告白する彼女を



「か、かわいい。。。。。💘」


って大好きになっていたんです。
胸がどきどき。目が離せない。。。はっ!!これってこ(以下省略) 

状態ですね〜〜
同性の私がこれだから異性の方なんてずっきゅんどころじゃないですよね笑

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

欠点=魅力なんだね


他のメンバーも赤裸々で、

「新しく選抜に入ったメンバーがいて、自分が弾き出された。
それからずっと口をきけなかった。」

「私には取り柄が何にもない。」
と言うメンバーもいます。


樋口日奈ちゃん

でもどのメンバーを見てもその
人間らしさが
本当に可愛らしいな
と感じるんです。

特に、大人数アイドルだからこそ
天真爛漫な人もいれば、
それを少し羨ましそうに見ている人もいる。

自分ばかり目立って申し訳ないと言うメンバーもいれば
少しでもテレビで使ってもらえそうな発言をするメンバーもいる。


みんな本当に違っていて、色んなタイプがいます。


でもみんな等しく、
魅力的、なんです。本当に。


これだけひとりひとり違うのに順位なんて全くつけられないよ!!!と
本気で思うくらいみんな違って
みんな応援したくなるんです


と、アイドルに魅了されていた時ふっと気づいたんです。


あぁ、
自分が自分の欠点を作り上げてしょんぼりしてる時、
側から見ていた人は、
こんな愛おしい気持ちになっていたんだな。

と。笑


昔どこかで聞いた、

人は欠点で愛される。という言葉がすとんと

腑におちた瞬間でした。


それまで、
自分の弱いところとか
カッコ悪いと思っていたことは話さず、
できるだけその話題にならないように神経
張り巡らさせていた
ハリネズミ状態の私は

もっと周りの人に可愛らしいと、
応援したい、と思ってもらえるように

聞かれていなくても自分の弱いところを曝け出していこうと

戦略を立てたのでした。笑


だから皆さんも、

たくさん曝け出して、

ファンを増やしてみてくださいね。


おやすみなさい〜〜







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?