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track6 優しさ忘れてませんか?正直者はバカを見るのか。

私には行きつけの店がいくつかある。
うどん屋、韓国料理屋、スターバックス。
まぁこの3つしかないのだが笑

不思議なことに私が行く店は通い始めは閑古鳥が鳴いたように静かである。
そんな時に長く入り浸るもんだからすぐにスタッフの方に覚えてもらえる。
うどん屋で飲み過ぎて泣き腫らしたこともあった(笑)


スターバックスに通うようになったのはきっかけがある。
2年前にパリへ行った時からだ。
向こうではコスタカフェが主流で入ったことが無く注文方法が不安だった。
その辺のカフェに勇気を出して入れるはずもなく、やっとこさスターバックスを見つけ入った。
(入国時のトランジットでドーハ空港内でもスターバックスを利用した)

勿論、注文は日本と同じで良い。ただ唯一違うことがある。
オーダーの最後にWhat is your name?と聞かれるのである。
そう、飲み物ができた時に名前で呼ばれるのだ!
このシステムが非常に好きで日本ではどうかと思い入ってみたが、、、何々でお待ちのお客様と呼ばれた時はがっかりした(笑)

だが、世界中同じコーヒーを飲める点ではやはりスターバックスが良いと私は考えた。
昔喫煙家だったが、どこにでも必ず置いてあるタバコを愛用したように。

ちなみに今こうして記事を書いているのもスターバックスである。
幸か不幸かもうスタッフさんのほとんどに顔を覚えられてしまっている。。。
だが、基本的に皆さん優しい。
気持ち良くお金が払えるお店だ。

最近というか、今の物件に引っ越しして以来、どうも賃貸仲介業者と合わない。
と言うかはっきり言って対応が悪い。。。
今年更新と共に物件が地震で被災した。
幸い怪我はなかったが、建物部分が壊れた。
これに対しても対応が遅く私は不満に思っていた。
結局、お客様センターなる所謂クレーム部署で電話でやり取りすることに。

まず開口一番に「今電話しても大丈夫か」の一言がなく本題に入る。
電話というものは相手の都合を考えずに一方的にかけるものであって、時間を奪う行為であるから初めにその一言をお伝えしろと私は指導された。

建設的に話をしていく上で何故か向こうがヒートアップし「すみません。ついカッととなって言ってしまいました。」と言われる。
おいおい、どうなってるんですか。
クレーム対応部署が感情的になっちゃいけないでしょう(汗)

最後には「あなた、言ってることがおかしい。あなたは普通ではない。」と言われなんの進捗もなく向こうが終話した。

うーん、流石にこれは傷つきました。
普通ってなんですか?
イレギュラーなことが起こったから、そちらの部署に電話したのに何故私が普通ではないと言われなきゃいけないのか訳が分からない。
こう言う人々には気持ち良くお金が払えない。
払わなければいけないのを分かった上でも払いたくないとさえ思う。

同じ売買または金銭を受領して受けるサービスにこれ程の違いがある。
県ナンバーワンとか、実績を売りにしている会社さんに一言。

ナンバーワンなんてお金払う側からすると関係ありません。
実績があっても瑣末な対応されるのであればナンバーワンのブランドの意味は顧客にはありません。

私はオンリーワンにお金を払いたいんです。
普通じゃないんで、寄り添ってもらいたいだけなのになぁ。
っと思っていたんですが先日友人と喧嘩した際に、「人は鏡だなぁ」と身をもって反省しました(笑)

その結果ですが、最終的に自分が気分よく入ればお金払うにしろ、何にしろ気持ち良くいられる場合もあるなぁってことが言いたかっただけです!!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

ご意見ありましたらコメントいただけると幸いです。






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