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カフェに行かなくても大丈夫になってきた理由。

朝の犬のお散歩。向こうからジャックラッセル風の小さなわんこが食い気味にやってきました。
「ジャックラッセル風」としたのは、ジャックラッセルと言い切るには何かが違う、と引っかかりがあったのです。

犬種を尋ねてみると、ジャックラッセルテリアとチワワのミックス犬でした!

確かに、毛並みは完全にジャックラッセルだけども、骨格が全体的に小ぶりな感じとかおめめが完全にチワワ!

思わず「綺麗に混ざりましたね!!」と言ってしまいました 笑

ペットショップではなかなか見られない珍しいミックス犬に時々出会えるのもお散歩の楽しみです。

今日は夫が休みで、「カフェ行くなら行ってきていいよ。」と言ってくれましたが、う~ん、別にいいかな、という気分でした。

それよりも、また買い物ついでにあの場所へ行きたいと、うずうずしていたのです。

そう、その場所は、

スーパーのイートインスペース!
出たーーー笑

この記事を早速スーパーで書いています。
それが伝わる写真も撮ってみました 笑

前は、1人時間もらえるならここぞとばかりに普段子連れで行けないカフェに行ったりしてたのにな。何だか別にいいやという気分で、無理して行く必要もないのでスーパーでこうしてゆっくり1人時間を過ごしています。

何か、これはいい感じなのでは?と、何故カフェに行かなくても大丈夫になってきたのかとちょっと深掘り。

そもそも、今までカフェに行けたら何をしていたかというと、まず、日記代わりのほぼ日手帳の持参は必須!
それを広げて最近のことを振り返ったり今思っていることを書いてみたり、やりたいことを書いてわくわくしてみたり。

書きたい欲が満たされてきたらお次は読書。

何かに中断される心配もなく自分のペースで読めて満足したら夕方前に帰宅!

あれ、今家でできてることだな?

まず、書きたい欲については日々のうずまきノートとこのnoteで今は満たされています。

読書も、育児中ですが隙を見てちょこちょこできています。
そうです、外出しなくても家で十分できていました。

でもやっぱり、家にこもりっぱなしで育児メインの生活では、息が詰まるような感覚になることもしばしばで程よい外出も必要。

その程よい外出というのが、今の私にとってスーパーがちょうどいいだったのです。

まさかスーパーが外出のカテゴリーに入る日が来るとは 笑

そして、例の行きつけ(笑)のスーパーの中のコーヒー屋さんを、やっぱ好きだわ~と改めて思ったエピソードをひとつ。

いつもコーヒーだけ頼んでいたら、今日は「お菓子もあるんですよ~」とおすすめされました。

そのお菓子の入っているカゴに目をやると、
あれ?何か見覚えがあるぞ?

明らかに無印良品の塩チョコスティックパイでした。

あれは無印良品で買うと14本入りだったはず。それをバラしてカゴにざっくり入れており、2本ずつ販売していました。

ちょうどいい~!!
思わず心の中で唸りました 笑

確かに、2本位ちょっとだけ食べたい時、ある~!!

大袈裟に1袋買わなくても、それ位でちょうど良い時があるお年頃になってきました。

かゆい所に手が届いてる!

さらに居心地が良くて座っていたら、今度はお米の試食を勧められました。

コーヒー屋さんで、米!?

何せスーパーなので、最近販売を始めたらしいお米の感想を聞きたいと、コーヒー屋さんでごはんを炊いて試食を勧めているらしいのです。

お店の人も、「まさかコーヒー屋でごはんまで食べさせられるなんてね!笑」
とおおらかな感じで、ますますファンになってしまいました 笑

今日を機にあのスペースへの愛着に拍車がかかるのを感じました。

何だか無限の可能性を感じた日。

ちょうどいい、が詰まっている空間。
ちょっとどうしよう。あの場所の良さを全力で叫びたい気分です。

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