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ヒュッゲを体に通す冬へ (10月22日・祝日・東京・イベント告知)

立冬直前の10月22日の祝日。
冬に向け、わたしを愛する時間を開催します。

デンマーク語で
「ヒュッゲ」という言葉があるのはご存知ですか?
嬉しいという感情のように気持ちの一つを表す言葉として
心配事から解放され
心地よく時間が流れ
つながりを感じている時に使われる言葉です。

これからは寒さで体がかたくなったり
あっという間に年末で忙しくなって
体も頭の中もなかなかゆるむことができにくくなります。

今年は気持ちを変え
”冬はふわりとした芯を作る時間、練習の時間”
そんな風に考えてみるのはいかがでしょう?

寒さにつられてでキュッと硬くなるのではなく
内側からあたたかく、そして軽く、幸せを感じることも忘れずに。

そのために、どんな風に呼吸を整えたり
体のどの部分を意識すると
女性としてのわたしがスクスクと成長するのでしょうか?

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講師にお招きするのは大知早恵さん。
以前、デンマークでお仕事をされていました。

現在はボティワーカーでありバースドゥーラー。
日々の日常からお産という特別な時まで
「女性の体」に関わること
サポートをすることをお仕事とされています。

具体的には生理や閉経による更年期障害。
子宮にまつわる女性特有の病気。
パートナーシップ、そして愛など
彼女が相談をうける内容は多岐にわたります。

たとえテーマがデリケートなものでも
ヒュッゲの気持ちを忘れずゆったりとした気持ちで。
時に冒険心もわすれずに
どんな時もできる限りわたしらしく笑う。

そんな気持ちを願う女性であれば
年齢を問わずどなたでも大歓迎です。

来年2月は「ヒュッゲを体に通す春へ」
春へとあたたかくなって、体がゆるむ季節の接し方についての時間もシリーズとして開催の予定です、どうぞご一緒にご検討ください。

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【企画をしたきっかけについて 呼吸の新聞より】
2019年の呼吸の新聞のテーマは「幸せになるためのヒント」
「幸せって?」という疑問をたずさえて、2019年3月から3ヶ月間世界で一番幸せな国とも言われているデンマークの私立の学校でインターンとして2ヶ月働いていました。(呼吸の新聞は2011年から世界中をフィールドにコミュニケーションの研究をしています)デンマークの学校・教育を眺めると日本の教育にかけていることに沢山気づくのですが、中でも”自分とのおつきあいの仕方”や”個性””コミュニケーション”などは本当にゼロに近いなと感じます。今回のイベントは日本の教育では教えてくれなかった大切なことを学ぶ貴重な時間になります。本イベントにご興味を持ってくださった方、♡(スキ)ボタンを押してもらえると、とても励みになりますので、どうぞよろしくお願いします!

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【女性限定のイベントです】
【日 付】10月22日(火・祝日)
【時 間】11:00~16:00
【開  場】10:30
【場 所】東山住区センター
【住 所】目黒区東山二丁目24番30号(東急田園都市線:池尻大橋駅から7分)
【締 切】10月15日(火)
【料 金】12,000円(軽食とおやつとお茶つき)
【お持ち物】コップ・お皿・スプーンかフォーク
【最低催行人数】8名
【主 催】呼吸の新聞

【タイムスケジュール】
・11:00 自分を愛する講義スタート(担当:大知早恵)
・サイレントブレイク(おやつの時間)
・14:00 わたしからわたし達へ(シェアリングの時間:担当:呼吸の新聞あき)
・16:00 終了予定

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【お申し込みについて】

・下記ご記入の上、お申し込みのメールを、呼吸の新聞(あきこ宛)noguchi.akiko.no5@gmail.comにお送りください。

件名:「ヒュッゲを体に通す冬へ、参加希望」○○より
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*お名前:
*お電話番号:
*ご年代:
*他にも何か1言あればどうぞ:
*アレルギーがある方はお知らせください:(食材によってできる限りになりますが対応させていただきます。未記入の方はなしということで承ります。)

【ご注意・お願い】
①事前にお振り込みをお願いしています。
振込料がかかる場合は、大変申し訳ありませんがお客様のご負担になります。また誤ってお客様が他の方にお振り込みをされた場合、こちらは保障しかねますのでご注意ください。また最低催行人数があるため振込後のご返金はお断りします。出席が難しい場合お知り合いにお席をお譲りすることは可能ですのでその旨お知らせください。
②もし3日経ってもお返事が届かないようであれば
メールが届いていない可能性があるので、改めてメールをください。

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【大知早恵 Sae Otomo/ケアヌエヌエ主宰 】
桑沢デザイン研究所を卒業後、デンマークのLEGO社やベビー用品メーカーのコンビにて商品開発 や子育て支援事業に携わる。その中で乳幼児の発達や身体についての勉強を始め、カリフォルニ ア州にあるエサレン研究所にてエサレン®マッサージを学ぶため退職し渡米。 その後、ハワイのロミロミ、解剖学、機能解剖学や生体力学、胎生学をベースとしたムーブメン ト、感覚を呼び覚ますアウェアネス・プラクティスや瞑想、禅、エネルギーワーク、アートセラ ピー、整体、ダンス、フラワーエッスンス、アロマなど、様々な分野において研鑽を続けている。 「ボディワークは、自分自身を知る旅であると同時に人生における生き方を考えるきっかけである」と考え、ソマティック(こころを含む身体)へのアプローチを中心としたボディワークの個 人セッションや講座の企画・講師を務める傍ら、妊産婦のケアやバースドゥーラとして助産院での お産のサポートも行っている。


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【呼吸の新聞・あきこ】
2011年Sotheby's Institute of Artにて、アートヒストリーのサマーコースを受講するためにイギリスへ。ケンブリッジの語学学校に通っていた時にお世話になったイギリスの女性との生活をきっかけに、地域に根ざした人々の心地よいコミュニケーションの方が興味があったので独自に研究を始める。主にヨーロッパ、ほかにもアラスカ、カナダ(ハイダグワイ島)やオーストラリアのタスマニア島など、違う環境、違う国でくらすことが人にどんな影響を与えるのか特徴があるのかを個人で研究。2019年9月現在33カ国を訪問、46家庭+5つのオルタナティブスクール+3つのコミュニティに滞在・インターンのため訪問。今まで長期で滞在した国:デンマーク、ブルガリア、ポルトガル、ネパール、ドイツなど多数。

【今まで呼吸の新聞が自費出版した本】
「南島アラスカとジャムと絵の具」「スウェーデンへ」「タスマニアってどんなとこ?」「涙とドイツ」(最新刊)1冊540円です。ご興味がある方は、添えてお知らせください。当日にお渡しさせていただきます。

【呼吸の新聞のその他のイベント】
10月27日(日・東京)「デンマークの旅のお話+お食事会」
今回の女性のイベントのきっかけになった旅。幸せについてもうちょっと考えたい人はこちらがおすすめ。
https://www.facebook.com/events/727896111008602/

【呼吸の新聞のSNS】
◎facebook 「呼吸の新聞」(メインで更新しています)
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◎Instagram「kokyu_no_shinbun」 (日々の雑談など)
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◎note「呼吸の新聞」(呼吸の新聞の本のご感想を中心にupしています)
https://note.mu/kokyu_no_shinbun


※こちらのイベントは「わたしを愛する、冬へ」というタイトルから「ヒュッゲをからだに通す冬へ」に変更しました。(9/10)

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