【ふりかえり】5月:採用広報活動の効果が出始めてきた
どうも!コクヨ株式会社 ビジネスサプライ事業本部 VPoE のこたにんです。
本記事は コクヨ開発エンジニアアドベントカレンダー2024 9日目の記事です。
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内製開発エンジニア組織立ち上げをふりかえる、ふりかえり記事です。
今回は、2024年5月を振り返ります。
やったこと
面談・面接をたくさん実施した
noteの公開、SNSでの共有を経て、多くの方と面談の機会を設けることができました。
また、直接応募や外部エージェント経由での応募が増え、面接もそこそこ実施しました。
カジュアル面談のための資料作成とかもやっていましたね。
組織で利用するツールの選定
2024年7月のタイミングで、その時点で集まったメンバーで組織を立ち上げることが確定しました。
そのため、その時点から開発エンジニア組織で使い始めるであろうツールの選定・契約などを開始しました。
最終的に選ばれたのは「Notion」でした。
わかったこと
採用広報活動の効果が出始めてきた
面談や面接で「note読みました」「記事見ました」などのフィードバックをいただくことがあったり、直接応募が想像以上に多かったり、採用広報活動の効果が顕著に表れ始めていることを実感しました。
開発エンジニア組織の内情をリアルで伝える手段としてnoteが有用だなと改めて感じました。
導入したいツールの最小ロット数が組織規模に合わない
GitHubやNotionを導入する過程で、「最小ライセンス数は10〜」のような最小ロット数が決まっているものもあります。
7月の組織立ち上げ時点では5名の予定だったため、ほとんどのツールがライセンス数においてオーバースペックでした。
組織のメンバーが増えることを考えるとライセンスはあるに越したことはないのですが、一時的に1人あたりのコストが増える可能性もあるので、今後の拡張を見据えて調整が必要だなと感じました。
まとめ
採用広報活動の成果を感じつつ、内製開発エンジニア組織の基盤づくりに向けた準備を進めた5月でした。