長野&松本ぷらぷら日帰り旅

朝5時起き、朝日と並走するの久しぶり。

名古屋からワイドビューしなのに乗って3時間。
岐阜もそうだけど長野も山だらけ。

日本三大車窓、姨捨から善光寺平を望む。

やってきました長野駅！

駅前では獅子舞フェスティバルがやってて、太鼓やお囃子が賑やかでした。

長野駅から善光寺へ。

ご当地マンホールその1

ご当地マンホールその2。りんご可愛い

善光寺の前に「平野珈琲」さんへ寄り道。

今年初のアイスコーヒー

長野といえば蕎麦。華麗な手捌きはもはやエンターテイナー。

山門から本堂まで、どぅわ〜〜っと凄い人！！！
7年ぶりのご開帳パワー、半端ない…

参拝後、静寂を求めて美術館へ。
「緑響く」と「京洛四季」が鑑賞できて感無量です

「武井工芸店」で見つけた可愛い小物たち。
「牛にひかれて善光寺」を模した牛と、上田獅子。玄関に飾ろうっと！

包み紙もかわいいなぁ

偶然通りがかって発見した「豆暦」さん。
ふわふわもちもちのどら焼き、めっちゃ美味しかった〜！！

翌日のおやつに、もう一個買って帰りました。
こいのぼりの焼印がかわいい。

街中の藤。
岐阜ではもう散ってしまったけど、やっぱり信州はまだ涼しいんだね。

田舎風のコシが強い蕎麦を、あったかい鴨つゆで頂きます

旅の楽しみといえばご当地スーパー。

味噌めっちゃ種類ある〜

クラフトビールも限定種類が目白押し。全部欲しい。

地ビールもいいけど、オリジナリティ溢れるワンカップもいいよね

そして、いざ松本へ

お土産屋さんやクラフトショップが立ち並ぶ中町通り。

ギャラリー巡りは「ギャルリ灰月」さんからスタート。

大きな窓のある風景が素敵な「器と工芸　なかつか」さん。
焼き物から木工、ガラス細工までさまざまな作品が展示されていました。

井原漆器専門店さん。
硝子戸が閉まっていたので恐々入店しましたが、とても気さくな店主さんかつリーズナブルな作品も多く展示されていました。

かわいい梅型の漆皿を購入。

重厚な家具に囲まれる幸せ……

毎年GWのみ出店されている作家さん。
足付きの小さなお皿を購入しました◎

奥に見える木工＆漆作家のおじさんとカメラの話で盛り上がりました

これからの季節にぴったりなガラスの器もたくさん。

グレイン・ノートさん。
松本に来れば家具から器、小物類まであらゆる道具が揃いそう。

購入したお客様へのお手紙は、一枚ずつ店主さんがここで書いているそうです。文机かわいいなぁ

ギャラリー巡りラストは「陶片木」さん。
ちょっと懐かしい、あったら楽しい便利道具がたくさん揃っています。

ガラスの器をひとつ購入して、さくらんぼを盛ってみました◎

ずっと行ってみたかった「栞日」さんにも訪れることができました。
壁一面の本棚が圧巻の設えです。

夕方だったからかとても空いていて、ゆっくり写真を撮ったり本を読んだりして過ごせました。

ざくざくガレットとふわふわカフェオレで一息。

外はだんだんと夕焼け空。

今度はお向かいの温泉にも入ってみたいな。

松本駅に帰ってきました。帰りの電車で飲むよー！

旅の締めはやっぱり蕎麦。
今度のはツルツル軽やか。天ぷらの油とつゆ、蕎麦、薬味が一つになる瞬間がたまらない…また食べたい。

こんな感じでめっちゃくちゃ楽しかった長野＆松本めぐり。
朝5時に家を出て帰りは日付が変わる寸前(！)というハードスケジュールだったけど、美味しいものを食べたり心躍る買い物ができてとっても満足。

長野はいいな〜〜また遊びに行こう！