【無】予言する人たちについて
最近も『 私が見た未来 』が話題になり、良く売れましたね。
中身に興味ないので、当たっているか外れているか知りませんけど。
たまに予言が当たったということで話題になる人もいますね。
今回はこういう予言をする人たちについて、サニワメソッドで確認できたことを書いていきたいと思います。
あまり詳しくは書きませんが、あちらの世界も層が分かれていて、我々の魂の故郷みたいな次元というか層と、また転生のために成仏した魂が次の転生のために待機している層があります。
魂の故郷の方がレベルとしては上で、そこから魂の一部がおりてきて、成仏の層に輪廻のためにいるというイメージです。
魂は、その一部を分身のようにすることができるので、核のような本体は故郷において、それ以外を成仏の層におろしているイメージです。
また、神霊や天使と呼ばれる存在や守護聖獣は、魂の故郷の層にいます。
ただ、我々の魂の核とは同じ層といっても存在している世界が違い過ぎるようです。
タワマンの下層と上層に全く交流なく住んでいる感じです。
いわゆる霊能者や何か持っている人というのは、だいたいこの二つの層にいる存在と繋がったり、契約している場合があります。
誰でもいわゆるハイヤーセルフといわれる存在とは繋がっているのですが、何か霊的な情報をもらって関知することができないのが一般的ですが、中にはできる人がいます。
あとは、それぞれの層にいる先祖の魂や神霊的な存在と繋がっている場合や契約している場合もあります。
これは、各人それぞれです。
ただ、契約している場合は、力を行使するにあたって等価交換の原則が働くので、心身に影響が出る場合があって、短命になる人や精神的に参ってしまう人もいます。
あと、この層以外でも、我々が生きている世界と成仏の層の狭間に、浮遊霊がいるのですが、中にはこういう霊に憑りつかれて、自分は霊能力があると思わされている人がいます。
というような概論を頭に入れてもらった上で、本題に入ります。
予言ができる人は、成仏層の存在と繋がっているか、もしくは浮遊霊に憑りつかれている人です。
浮遊霊も半分はあちらの世界の存在で、あちらの世界は時間という概念がなく、過去も未来も全て同じ情報として理解できるので、未来を分かっていることになります。
逆に魂の故郷の層にいる魂や神霊などは、もちろん未来は分かっているのですが、我々の人生の選択に関わるようなことは、我々には伝えません。
そういうあちらの世界のルールというか縛りが存在しているためです。
これが成仏層や浮遊霊がいる層になると緩くなって、教えてもらえるというわけです。
ただし、起きる未来を完全に正確には伝えられないので、完全に予言が実現することはありません。
なんとなく予言と同じようなことが起きたね、くらいです。
そして、これが大切なのですが、これらの層よりさらに上にいる存在が、様々な層のルールを作っているのですが、魂の故郷の層がすでに未来に干渉しないように制限されているように、未来に影響を与えない形でしか予言は広まらないように差配されています。
これが、後だしジャンケン的に話題になる理由です。
これは全ての層を束ねるような存在が、いとも簡単に差配できることなので、誰に予言は与えてもいいみたいなことを誘導できれているわけです。
なので、予言が完全一致するようなことは起きません。
もちろん何かしらの天変地異や災いが起きる可能性はありますが、我々が知ったところで対処できないようなことばかりです。
世界はうまくできているので、予言ネタに関心を持つのは否定しませんが、だからと言って何か自分にいいことがある、ということはないです。
あと、層の格が上の方が、予言ではなく、他の様々な情報も正確に伝わるようになっていますが、予言が当たると公言している人は、上記で述べたようで、どちらかというと低い層の存在と繋がっている、ということを自ら明かしているということになります。
ちなみに、サニワメソッドも繋がるのですが、低い層ではない、ということだけ伝えておきたいと思います。
サニワメソッドの祖型みたいなのは、現在も世界各地で活用している人が大勢います。
サニワメソッドがちょっと特殊な使い方をしているだけです。
以上となります。
ありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?