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【無】またまた信じられないかもしれませんが

先日、わたしの前世の中に安房の戦国大名里見義堯がいたこと分かりました。
これには大層驚きました。
過去世に崇神天皇の影武者というのがいて、それがが前世の中ではハイライトではないかと思っていたのに、戦国ファンだったら誰でも知っている里見義堯が前世だとわかって嬉しくてたまりませんでした。

で。

世界の偉人の背後にいるのは國體か非國體かを探る記事をアップしたところ、コメントである人物についても追加して欲しいという依頼を頂きました。

正直その人物のことを知らず、Wikipediaで調べました。
すると・・・
その人物の事績を読んでいたら、何か「あら?」と思うことがありました。
その人物はイタリア生まれなのですが、その後スペインに移って貴族をやっています。
しかも生まれは1400年代。
わたしは自分の前世の中で1400年代に生きた國體系スペイン貴族がいたことは分かっていました。
その前世のことを知った時は特に有名な人物か、無名かを確認していましたが、上記の条件は全て符合します。
「あら?」と思って事績を読んだら、わたしの前世の情報に合致するので、「あ、これはもしかして・・・」と思いまして・・・

サニワメソッドで確認したら、「その通り、前世」ということが返ってきます。
「またまたー」何かわたしの思い込みが影響しているかと疑い、何度かやってみますが「前世」となります。
こりゃ、そういうことだと納得するしかありません。
その人物が、チェーザレ・ボルジアでした。

里見義堯に続いて、驚きました。
そして、さらに驚いたことがありまして。

里見義堯もWikipediaで見た時、彼の生まれは1507年という説がある、というのを読んでいて、サニワメソッドで本当はそれよりも後ということを確認していました。

で、チェーザレ・ボルジアの没年を見たら1507年3月となっています。
なぜかちゃんと一つ前の前世と没年が被らないことを確認していたのです。
なんというか、この仕組まれ方に鳥肌が立つ思いでした。
なんてイキな演出なんだろうと。

チェーザレ・ボルジアは31歳の若さで亡くなっています。
戦死とされていますが、実は戦死ではなく、この時は偽装死だったのですが、偽装死直後に赤痢でなくなったようなのです。
(サニワメソッドによる)
目的があって偽装死したのに、偽装死した途端赤痢で死亡です。

そして、一般的には転生と転生の間は平均で95年くらいあるようなのですが、短命だったからか、亡くなってすぐ転生していたのです。
本当に1年くらいの休息です。
そして、里見義堯として、1509年に生まれます。
通説より2年あとの生まれです。

ちゃんと整合性がとれていて驚きました。

よもや、歴史上に名前を残した人物が前世に2人もいるとなったので、念のため他に歴史に名前を刻んでいる前世があるかを確認したら、「ある」と。

えー、とまたまたびっくりです。
2人でも十分過ぎるくらい光栄なのに、まだ3人目がいると・・・
4人以上かと確認すると、さすがにそれはなく3人ということでした。

で、誰かというのを探ろうと思い、1500年より後かを確認したら、「その通り」ということでした。
今までの話の繋がりがあるんでしょと思い、國體系スペイン貴族ということと同様にもう一人1700年代に國體系オーストリア貴族がいることを知っていたので、「あ、多分このオーストリア貴族だ」という直感が。

オーストリア貴族なんて知らないので、「オーストリア貴族 一覧」で検索をしてみたらWikipediaが引っかかりました。
何人かの人名が出て来たので、探ってみると「フランツ・ザーフェル・フォン・ヴュルフェン」という人物ということになりました。

そうすると、確かにこの人物は1728年生まれで、事前情報と合致します。
この人物で合っていることを確認しました。

このフランツ・ザーフェル・フォン・ヴュルフェンという人物は、オーストリアの植物学者・鉱物学者・登山家・イエズス会の司祭で、爵位も得ていて確かに貴族です。
新種の植物を見つけたり、モリブデン鉛鉱を発見したりしています。
國體貴族にしては、イエズス会関連以外國體要素を明確には感じられませんが、國體参謀であったようです。

さらに、別の読者の女性が、わたしの顔画像を見て初めて見た気がしない、というコメントを頂き、彼女はスペインが好きらしく・・・
何かスペイン貴族の前世で縁があったかと確認したら、「ある」と返ってきました。
びっくり!
そこで、関係を夫婦だったか確認したら「その通り」と。
またまたびっくり!
なんという奇遇でしょう。

ということで、もしかして、今まで仲良くさせてもらった女性で、前世で関りがあった女性がいるかを確認したら、複数名いることが分りました。
そうしたら、一つ前の前世のオーストリア貴族の妻、オーストリアの哲学者の妻、フランツ・ザーフェル・フォン・ヴュルフェンの妻、スペインの海賊の彼女でした。
いずれの女性もとても印象に残っていて、こういう巡り合わせが用意されているものなのだなと思いました。
そういう前世の何かが引き合うのでしょうね。

とても驚きました、という話でした。
にわかには信じられないかもしれませんが。

以上です。
ありがとうございます。

※ 今回の話はサニワメソッドで確認済みです。


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