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[小学校受験 自信のある子がキラリと光る](小学校受験対策)

自分に自信がある子は、お話するときも堂々としていて素敵な印象を受けます。

お話するときには、目がキョロキョロすることなく、まっすぐ相手の目を見ることができます。

受験対策をしながら子供に自信をつけていくにはどうしたらいい?

①出来ていることを伝える


今すでにできていること、昨日もできたけど、今日もできたこと、当たり前のことこそ言葉にしてしっかり伝えてあげましょう。

姿勢がいいね!お返事いいね!お話が上手になったね!ご飯を全部食べられたね!
等、今できることを改めて伝えてみてください♪

②細かく指示しすぎない


次はあれやってこれやって、と細かく指示を出され続けていると、どこか自分に自信がない指示待ち人間になってしまうかもしれません。

子供が自分で考える癖をつけていけるように促していきましょう。

③自分でやる


親がやったほうが早いし上手くいくことはたくさんありますが、子どもの成長にとってそれはマイナス。

子どもが自分一人ででできることを増やしていきたい。なんでも自分で出来る子は、小学校に入ったあとも困りません。

多くの小学校が❝自主性❞を大切にしていますが、それはきっと子どもが成長していくなかで欠かせない要素だからなのでしょう。

④自分のいいところをたくさん知っている


大人も子どもも自分のいいところ、案外気がつかなかったりしますよね。

「自分のいいところを教えてください」と聞くと、言葉につまってしまうお子様、意外と多いです。

「○○ちゃんはよく気がつくよね~」
「絵が上手だね!」
「お片付け得意だね!」
「優しいよね」
などなど、いいなっと思ったことは是非たくさん伝えてあげましょう。

受験本番もそんなご両親からのたくさんの言葉が力となって頑張れることでしょう☆彡

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「このままで大丈夫かしら」
「親の準備はどうしたらいいかしら」など
受験対策や保護者の準備のことなど
お悩みの方は一度ご相談ください。

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実際に受験の際に準備した国立小学校の保護者作文・アンケート・面接対策を公開していますので、是非ご参考ください。
早めに保護者対策(作文・アンケート・面接対策)の準備を進めてくださいね。


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